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「ドリトル先生と動物達の面白シーン」を繋ぎ合わせたドタバタ劇、ロバート・ダウニーJr.主演『ドクター・ドリトル』

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ロバート・ダウニーJr.主演『ドクター・ドリトル』を観た。

 

本作は今年の1月に全米公開されたが、製作費1.75億ドルに対して全米興行0.77億ドルと大コケしており、「ロッテントマト」での批評家支持率も14%と大惨敗だった。一方で観客支持率は76%と高く、新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初の3月公開から6月公開に延期になった日本でも、緊急事態宣言発出後に公開された映画(本作公開時には解除済み)としては初の週末オープニング興行1億円超えを記録する作品となっており、評判も悪くない。

 

 

本作が全米の批評家に酷評された背景には、本作があまりにも子供向けに作られていることが指摘されていた。実際本編を観た自分としても、その批評は納得である。というのも、本作は「ドリトル先生や動物達の面白シーン」の連続で笑える映画には仕上がっているのだが、本当にそれだけでストーリーとしての盛り上がりは殆どなく、一本の映画を観ているというよりは、コントシーンの詰め合わせを観せられているような気分だった。何というか外面が豪華なだけで中身がないという感じだ。 クライマックスの洞窟でのアクションシーンや女王さまを救うシーンも拍子抜けするくらいアッサリ終わって結構ビックリした。

 

 

という訳で、全米の批評家が酷評する理由も頷けるような内容であるのは事実なのだが、「ちょっと狂ってるな…」という感じで鑑賞中は退屈しなかったし、全然嫌いではない映画。ただギャグシーンはかなり子供向けに作られているので、そういうのが好きでない人にはあまりオススメできる映画ではない。ユルイ感じの映画好きな人にはオススメだ。現に後ろに座ってた子供はギャグシーンのごとにゲラゲラ笑いながら観ていて楽しそうだった。

 

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