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新型コロナで壊滅した「2020年度GW興行」/『名探偵コナン 緋色の弾丸』『コンフィデンスマンJP』など公開延期へ

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東宝は新型コロナウイルス感染拡大防止のためにゴールデンウィーク興行を狙って公開予定だった『名探偵コナン 緋色の弾丸』『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』『糸』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の4本を公開延期することを決めた。

 

今年の『名探偵コナン』はどう考えても東京オリンピックをモチーフにしたとしか思えない「4年に1度開催されるスポーツの祭典『WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-』」の東京開催を舞台とした物語で、主題歌はライブを強行したことで炎上した「東京事変」が担当していた。そのため、「これで強行したらここら辺のことも絡められながら叩かれまくるんだろうな…」と思っていたので、今回の公開延期は新型コロナ感染拡大防止の観点からは良かったと思う。

 

 

しかし「東出の不倫で宣伝はどうする!?」と『コンフィデンスマンJP』の関係者が頭を悩ませていたというネットニュースを読んでた頃が懐かしく思う。正直な話、3月頭に4月公開予定の『ムーラン』や『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開延期が決まったときは「結構思い切った決定だな〜」と笑っていた。ただ今振り返れば、自分の中で新型コロナウイルスを「何となくなめていた」何よりの証だと感じる。

 

 

2月末から始まった「自粛ムード」によって、今年度の春休み興行は惨敗に終わった。ただ春休み興行は多くのアニメ映画やハリウッド大作が公開延期を決める中、実写邦画だけは公開に踏み切った。それらの作品も思うようなパフォーマンスは出せていないが、それでもシネコン側からすれば救いだっただろう。ただゴールデンウィーク興行は実写邦画含めて全滅だ。こればかりは仕方ない。何故なら新型コロナウイルスの日本でのピークは5月と言われており、終息は早くても5月末とされる状況だ。そんな時期に映画公開などしたら、いくら換気の観点からライブハウスなどより感染リスクが低いといっても、クラスターが起きてしまう可能性は高いだろう。

 

 

いち早く平穏な日常が取り戻せるように、危機感を持った行動をしなくてはいけない。

 

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