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『カイジ ファイナルゲーム』公開!「実写映画のカイジ」と「原作漫画のカイジ」の人生スケールの差

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藤原竜也主演の大ヒットシリーズ最終回『カイジ ファイナルゲーム』が公開された。

 

 

自分の感想は上記のような感じ。正直「自分は何を観せられているんだろう…」と困惑したり、乾いた笑いが出たり、思わず苦笑いしてしまったシーンも複数あったが、それでも藤原竜也を筆頭にした役者陣の熱演と過剰演出の乱れ打ちによって「お祭り映画」として結構楽しめた。

 

 

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ところで今回の『カイジ ファイナルゲーム』は前2作品と異なり、原作漫画をベースとしているのではなく原作者の福本伸行先生による完全オリジナルストーリーが展開される。本作のカイジの敵は日本政府、つまり国家だ。この映画の日本は東京オリンピック後に景気が悪化してビール1缶1000円にまで値上がりするレベルでインフレ状態になっている。そのため政府は「消費税30%」「年金40%カット」「生活保護なし」と弱者切り捨ての政策を推し進めることで日本の景気を回復しようと試みる。その事実を知ったカイジは、その政策を止めようと1000億円を稼ぐためのギャンブルに挑むことになる。

実写映画版のカイジが国家との壮絶な戦いを繰り広げている一方で、原作漫画のカイジは現在帝愛グループトップの息子から勝ち取った24億円を持って逃げ回るという話をやっている。カイジは24億円の現金を持ったままトラックで移動とかしているから警察の職質されるだけで、「圧倒的絶望感!今トラックを警察に確認されたら大量の現金!一発でアウト!カイジ… はやくも危機的状況!」みたいなナレーションが繰り広げられたりして結構面白いのだが、実写映画版の国家との戦いと比べるとスケール感が圧倒的に小さい。これはどっちがいいとか悪いとかの話ではなくて、同じカイジなのにやっていることのスケール感の差が面白いなと感じるのだ。

 

 

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<出典:福本伸行/講談社>

ちなみに実写映画版のカイジは沼攻略後も派遣社員として仕事をしてお金を稼いでいるが、原作漫画のカイジは沼攻略後も直ぐに無一文になって坂崎の家で居候しながら働きもせずに自堕落な日々を送るという悲しさ…

 

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<出典:福本伸行/講談社>

何より実写映画版のカイジの周りには吉高由里子や天海祐希、関水渚みいな美女が集まっているのに、原作漫画のカイジの周りにいる女は美心くらい…

 

 

そもそも実写映画版のカイジの顔面は藤原竜也…

 

実写映画版と原作漫画のカイジの圧倒的な差!

 

同じキャラでも随分と違う人生を歩んでいるようだ。

 

(C)福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会

 

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