『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』が世界興行11億ドル突破でソニー・ピクチャーズ歴代1位

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『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』の世界興行収入が11億900万ドルを突破した。この記録は『007 スカイホール』の世界興行11億856万ドルを抜いてソニー・ピクチャーズ史上歴代1位の成績となる。

 

『スパイダーマン』シリーズの歴代の世界興行収入はサム・ライミ監督版の1作目が8.21億ドル、2作目が7.83億ドル、3作目が8.90億ドル、『アメイジング・スパイダーマン』の1作目が7.57億ドル、2作目が7.09億ドル、『ホームカミング』が8.80億ドルと『ファー・フロム・ホーム』はシリーズで初の10億ドル突破作品となった。これは今年の4月公開され世界興行27.95億ドルを記録した『アベンジャーズ エンドゲーム』と物語が繋がっていることが大きく影響した結果だと推測される。

 

 

また製作費の視点ではサム・ライミ監督版の1作目が1.39億ドル、2作目が2.00億ドル、3作目が2.58億ドル、『アメイジング・スパイダーマン』の1作目が2.30億ドル、2作目が2.00億ドルだったのに対して、『ホームカミング』が1.75億ドル、『ファー・フロム・ホーム』が1.60億ドルとコストパフォーマンスも最高だ。

 

一方で日本国内の興行収入ではサム・ライミ版の1作目が75.0億円、2作目が67.0億円、3作目が71.2億円、『アメイジング・スパイダーマン』の1作目が31.6億円、2作目が31.4億円、『ホームカミング』が28.0億円、『ファー・フロム・ホーム』が最終見込み30〜35億円とサム・ライミ監督版の半分程度の興行収入で興行的失敗作と烙印を押されてしまっている『アメイジング・スパイダーマン』シリーズと大差ない成績。

 

 

ただしMCU作品としてみれば『アベンジャーズ エンドゲーム』の61億円、『アベンジャーズ』の36.1億円、『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の32.1億円に次ぐ4位の成績。今後のパフォーマンス次第では3位に食い込めるかもしれない成績を残している。また日本のMCU作品としても30億円を超えているのは上述した4本のみだ。世界的に見ると『スパイダーマン』シリーズはMCU作品としては興行的に弱い傾向にあるが、日本ではトップレベルに食い込んでくることからまだまだ国内での「スパイダーマンブランド」は健在なのかもしれない。

 

現段階で本作の続編の発表はされていないが、一部報道によると本作の世界興行が10億ドルを突破すればマーベルが続編の監修、10億ドルを下回れば全コントロール権がソニーに戻るという契約をしてたと報じられる。

 

 

本作は世界興行が10億ドルを突破したことからマーベル監修で続編が作られると予測される。

 

追記

MCUを離れる可能性が高くなった模様…

 

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