最早『アベンジャーズ』のスピンオフ作品感が半端ない『キャプテン・マーベル』を観てきた

f:id:junk-weed:20190423195922j:image

MCUの大ファンは怒るかもしれないけど…

 

『キャプテン・マーベル』って『アベンジャーズ』のスピンオフ作品感半端なくないですか?

 

『ブラックパンサー』の時も思ったんですけど、集大成である『アベンジャーズ』シリーズ完結編の1ヶ月前に公開して「この映画観ないと100%は楽しめませんよ!」みたいな宣伝する感じなんなんですかね?

 

そもそも『アベンジャーズ』って「『週刊少年ジャンプ』の人気作品の主人公である悟空やルフィやナルトやゴンがチームを組んで巨大な悪と戦う映画」みたいな話を聞いたから「面白そう!」と思って観始めたんですよ。それなのに後から出てきた訳の分からない愉快な仲間達のスピンオフ作品までカバーしなくちゃいけないって最初聞いた話と随分違う感じがします。

 

 

いや、本当は最初から思ってた。自分は『アベンジャーズ』公開時『アイアンマン』だけは地上波の放送で何となくチェックしてたくらいの感じだったんですけど、各映画の主人公が大集合してチームとして戦う夢のコラボ映画『アベンジャーズ』が観たくて仕方なかった。でも、それには特に興味もないクソダサい赤と青の星条旗カラーの服を着て星の盾を持つ男の話や長髪金髪でヘンテコなアームと赤いマントを着てハンマーを振り回す男の話、日本人が見た目だけで敬遠しがちな緑色の巨大モンスターの映画。レンタルビデオショップに並ぶパッケージを見ながら「なんで、こんな苦行をこなさなくてはいけないんだ…」と絶望を感じた。こんなの「『VS嵐』を100%楽しむ為には各メンバーが単独で出演してる番組もチェックしてからにしてね!」と言われてるようなモノ。

 

もちろん今ではキャップもソーもハルクも好きなキャラだが、最初のイメージはかなりキツい感じだった。その上つまらない訳ではないけど物凄く面白い訳でもない「普通に面白い」くらいの感じだったのも「これ『アベンジャーズ』で来るんだよな?」と不安になりながら観たのを思い出す。ただその甲斐あって『アベンジャーズ』は本当に楽しめた。

 

ただ今から楽しもうとする人にはハードルが高すぎになってしまった。いや、本音を言えば『アベンジャーズ』から観て『エイジ・オブ・ウルトロン』『シビル・ウォー』『インフニティ・ウォー』の4本だけ観て『エンド・ゲーム』を観るだけでも十分楽しめると思うし、『ブラックパンサー』と『インフニティ・ウォー』の世界興行や国内興行を考えれば半分くらいの人は『ブラックパンサー』観ないで『インフニティ・ウォー』を観てたりする訳だから自分が気にし過ぎなだけで、もっとライトに楽しめばいいのかもしれない。

 

 

というかハッキリ書けば『アイアンマン』だけ観てキャップもソーもハルクも観ないで『アベンジャーズ』観て楽しんでる人も多いと思うし、「全作チェックしなきゃ楽しめないみたいだから、もう観ない」みたいに必要以上に考えすぎてる人が多いような気がする。熱狂的かつ推しの強いMCUファンに「全作観てからじゃなきゃ、楽しめないよ」みたいな言葉を間に受けすぎて楽しむチャンスを失ってる人がいるかもしれないと思うと心が痛む。

 

ザックリ言えば巨大な敵が現れたからヒーロー同士でチームを作ったけど、SMAPみたいに分裂して再びトップの2人が手を組んで戦うのか!?みたいな話だからね。少なくとも上にあげた4作品だけチェックしとけばそれなりに楽しめると個人的には思ってる。

 

 

ところで、そんなスピンオフ感漂う『キャプテンマーベル』を重い腰を持ち上げて公開終了ギリギリに観てきたら、オープニングクレジットからキタよね。やっぱりあのシーンは今まで全作チェックしてこのシリーズの重みを知ってる人しか分からないシーンだったよね。

 

こういうのが嫌われる。

 

主人公結構タイプで冷ややかな目とか得意げな顔とかしてるのを観るだけで楽しかっです。あー、引きづられたいなとか思って観てました。鶏モードみたいのは勘弁して欲しかったけど…

Twitterフォローしてね!

Junk-weed’s Blog (@junk_weed) on Twitter