『オーシャンズ8』はコントのようなノリでスルスルと作戦が実行されるのが楽しい映画だ!

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今回は美女8人が集結した『オーシャンズ8』の感想です。

 

観る前の期待度

オーシャンズ11 (字幕版)

『オーシャンズ』シリーズは一本も観た事はないんですが、これだけ美女が揃ったケイパー映画が封切られたのなら観たいと思うのが世の常。「軽い感じに楽しめればいいなー」という期待度で観てきました。

オーシャンズ11 (字幕版)
 
オーシャンズ11 (吹替版)

オーシャンズ11 (吹替版)

 

 

観た後のネタバレ感想

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評価:★★★★(5段階)

テンポ良く彼女達の作戦が進行していくコントのようなノリの良さと音楽のマッチが凄く楽しい作品だった!

 

  • テンポ良くコミカルな描写の数々

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前シリーズを観てないので関連描写みたいのは分かりませんが、オープニングから主人公が購入してない品物を返品しにきた客のように見せかけて盗む描写で「あっ、この映画面白いな」と感じ、そこからメンバーを集めて計画を立て時折ピンチでハラハラさせながらもその後にあまり引っ張らずサラリと乗り越えながら進んでいくという感じが軽く観れて楽しかったです。

アン・ハサウェイ演じる女優がトイレで吐くシーンからのコントみたいに彼女らの計画通りにスルスルと事が進んでいく様子を長回しのワンカット風で見せていく描写も笑っちゃうくらいスンナリいって楽しかったです。『ワイルド・スピード』シリーズや『ミッション:インポッシブル 』シリーズだとどんなに計画練っていっても頓挫して派手なアクションシーンに移行するケースも多かったので逆に新鮮に感じて観てて気持ち良くスッキリ出来る映画でした。

 

  • アン・ハサウェイが魅力的!

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本作の中のアン・ハサウェイは「女が嫌いそうな女」と彼女の間違ったパブリック・イメージを体現するみたいなキャラクターで彼女の魅力をストレートに打ち出すような演出で本当に魅力的。更に彼女らの悪事を全て見抜いていたという「実はキレる人」みたいな一番美味しいキャラも持っていく。

最後に男に罪をなすりつける為に手錠をして証拠を捏造する姿もキマってました。流石にアン・ハサウェイと一夜を共に出来ても刑務所に行くのはゴメンですけどね!手錠くらいなら全然OKですけど… ただその刑務所行きの件も女性がメインに活躍する作品にありがちな必要以上の「女>男」という構図ではなく「私たちの代わりに刑務所に入って貰った」くらいの軽い感じなのも良かったです。逆に残酷な気もしますが、主人公の復讐にもなっているのでちょうどトントンで釣り合いが取れたといった感じが好きですね。

 

  • ミスディレクション

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本作で彼女のターゲットになったのは本作の製作費(7000万ドル)の2倍以上の価値がある1億5000万ドルのメットガラですが、コレがなくなっている間に他の宝もサクッと盗んでたというのは自分は気付いてなかったのでやられた感が凄かったですね。しかも彼女らはメットガラもしっかり頂いている訳ですからチャッカリしてますね。

 

(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 

最後に…

今回は『オーシャンズ8』というタイトルで女性陣が予告の段階で7人しかいなかったので、「アン・ハサウェイは味方になるのね!」と想定済みでしたが、次回作では「女性オーシャンズ集団VS女性」の女同士のバトルが観たいですね。ちなみに本作はコレだけのキャストを集めて製作費が7000万ドルと意外と少ないですが「やっぱり女性のギャラは低いのかな…」と要らない心配をしてしまいました。気にしすぎかな?