収録放送でトライアスロンをやった「24時間テレビ」のアンチテーゼになっている「FNS27時間テレビ」

f:id:junk-weed:20180908190926j:image

今年の「FNS27時間テレビ」はビートたけしと関ジャニ∞の村上信五を総合司会に迎えて「日本の食」をテーマにして放送している。

昨年に引き続き収録したモノを放送しているが、当初「生じゃなくちゃ意味ないんじゃ…」と否定的な感情を持っていた自分からすると思いの外悪くなかった。というより、歴史という大きなテーマに沿って時代毎にフォーカスを当てて縄文から現代まで追って行くスタイルは「27時間テレビ」というフォーマットをシッカリと生かした構成になっており、「こういう軸の作り方をあったのか!」と驚かされた。またこういう形でも「27時間テレビ」が存続している事実が嬉しい。

 

 

その反面でやはり生放送でやって欲しいという気持ちも捨てきれない。もしかしたら「寝ないで1日中放送する」というスタイルが今の世の中には合っていないのかもしれないが、年に一度くらいはそんな特別な日があってもいいように思う。毎日徹夜のブラックは嫌だけど…

ただ今までのやり方に拘らず新しいやり方に取り組んだ姿勢は好きだし、繰り返すが今のスタイルでも意外と「27時間テレビ」らしさも担保されている。例年通り「火薬田ドン」みたいなコントやセット・衣装などにちゃんとお金をかけてるのも好感度が高い。

また個人的に「24時間テレビ」のアンチテーゼとして始まった「27時間テレビ」が、マラソンに加えてトライアスロンまで追加してみやぞんにだけ「徹夜の33時間テレビ」を強要した裏で、収録放送で放送しているのが何よりの皮肉になっているのも面白く感じる。総合司会ですらぶっ通しで出演してる訳ではないしね!

(めざましテレビや競馬中継などは通常通り生放送です)

www.junk-weed.site