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「インクレディブル・ファミリー」が全米で大ヒットスタート!しかしポケモンショック再来の危機!?

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「インクレディブル・ファミリー」が全米で封切られオープニング3日間で1億8000万ドルを稼ぐ強烈なスタートを切った。これは全米での歴代オープニングランキング第8位の成績で、PG指定作品及びアニメーション映画としては歴代1位とこれまでの記録を更新している。

ファインディング・ドリー (吹替版)

本作のオープニングは全米で約4.86億ドルを稼ぎアニメーション映画歴代1位を記録している「ファインディング・ドリー」のオープニング対比で約133.3%のスタートで最終的に6.5億ドル以上も見込める記録的なスタートとなり、アニメーション映画の歴代記録を塗り替えるのもまず間違えないだろう。

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興行面だけでなく批評面でも絶好調の本作だが、海外メディアでは1つ気になる報道がされた。

それは劇中にストロボフラッシュ現象シーンが多数あり、それが90秒以上続くシーンがあるという事だ。

[閲覧注意!]下の動画は激しいフラッシュや点滅が起こる為気分を害する可能性があります。

youtu.be

ストロボフラッシュ現象とはザックリ説明すれば画面が激しく点滅したりする事なんだけど、日本では1997年に放送された「ポケモン」のアニメで4秒間に赤と青が100回点滅された放送が凄く問題になった。この放送は関東地区では平均視聴率16.5%を記録した回なんだけど、この放送を見た視聴者の一部は体調不良を訴えて約750人が病院に搬送された。またそのうち135人が入院した放送だ。

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※「魔人探偵脳噛ネウロ」/ 集英社

自分の好きなマンガで「魔人探偵脳噛ネウロ」という作品があるんだけど、そのマンガに出てくる「電子ドラッグ」という映像を地上波で流すシーンを少し連想した。もちろんこの回の推定視聴者は約345万人と病院に搬送された子供達は全体の0.1%以下でしかない。

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ただこれだけの数の子供が1つの放送を通して体調不良を訴えたのならやはりこれは問題だ。「ポケモン」はその後約4ヶ月の放送休止を余儀なくされ、放送打ち切りも検討されたという。この事件をきっかけにNHKと民放連は光の点滅などを規定したガイドラインを発表し、子供向け番組の冒頭には「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てください」「(子供向けに)部屋を明るくして離れてみてね」など注意テロップをするようになったという。

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4秒間で100回の点滅でこれだけ被害者が出た日本だが、90秒以上も点滅シーンが続くと言われている本作は日本の劇場の公開しても大丈夫なのか?もし本作を観た子供達が大量に体調不良を訴えたらかなりな問題になりそうだ。ただこの頃と違って今の子供達も結構液晶画面に触れてるから意外と目が強くなっていて大丈夫かもしれないし、実際本作を鑑賞して観ると言う程点滅していないかもしれない。「インクレディブル・ファミリー」の日本公開日は8月1日(水)!点滅がどの程度ヤバいのかは分からないが、それも含めて劇場に鑑賞しに行こうと思います。内容面の評判は良いし、興行的にも大ヒットしてるしね!

Mr.インクレディブル (吹替版)

Mr.インクレディブル (吹替版)

 

 

おまけ

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有名な話だが、本作で激しい点滅を起こすのは本作の戦犯扱いされているポリゴンではなくピカチュウ。ただピカチュウは本作の顔だから、ポリゴンをスケープゴートにするしかなかったのだ… そのためポリゴンは未だに地上波の放送に出演出来ないという… ただ劇場版には出演しているし、劇場版の地上波放送時には普通に映っているらしい。