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「22年目の告白 -私が殺人犯です-」は結末を知ってから観ても面白い![藤原竜也×伊藤英明出演作品]

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22年目の告白?私が殺人犯です?

[注意]本エントリーは「22年目の告白 -私が殺人犯です-」の結末に触れています。

2016年に公開され興行収入24.1億円の大ヒットを記録した藤原竜也・伊藤英明出演映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」が「金曜ロードshow!」でついに地上波初放送されます。

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ここからはネタバレをガンガンしていくので本作を未見の方は読まない方がいいと思いますが、本作は22年前の連続殺人犯が時効を迎えた後にその事件を告白した本を出版してカリスマ化していくと言う話です。

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こんな女子高生のファン(信者)まで… 藤原竜也は10年以上前に「デスノート」でキラとして多くの信者に崇められたけどそれは本作でも健在だ!

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そして彼の人気の秘訣は圧倒的カリスマ力に加えパフォーマンス力。被害者遺族の医者に会いマスコミの前で土下座謝罪をするなどやりたい放題だ!

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この状況をよく思わないのはこの殺人犯のせいで妹を失い、上司を失い逮捕直前のところまで犯人を追い詰めるも取り逃がしてしまった伊藤英明演じる刑事。

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ただ実は伊藤英明と藤原竜也はグルで、殺された伊藤英明の妹の婚約者が整形前の藤原竜也だったのだ!

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そしてこの本を書いたのは刑事の為事件の詳しい状況を知っている伊藤英明で、2人はこの本を出版し藤原竜也が注目を浴びる事でプライドの高い犯人も炙り出そうとしていたのだ!ちなみに土下座パフォーマンスをされた医者は藤原竜也を整形した人物でアイツもグルだ。

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ただこの本屋では働く被害者遺族はこの計画を知らなかった!

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その為藤原竜也に強い殺意を覚えて売り物の本にナイフを刺したり、実際に藤原竜也を刺し殺そうとする。ちなみに本屋でその本の執筆者である伊藤英明の前で「私のお父さんのことは3ページしか書いてなかった!」って殺意を剥き出しにしてたけど、隣で聞いてた伊藤英明は「ゴメン… でも君を苦しめない為にあまり詳しい事は書かないでおいたんだ… 本当にゴメン… 全てが解決したら全部本当の事教えるからね…」と心の中でメチャクチャ謝っていたのかと思うと面白い。

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後、藤原竜也が出版社の編集にしっかりと本を売れと首を絞めて命じるシーンも「本をもっと売って注目を浴びなくてはいけなんだ… だからこんな本を出版してくれた事にも色々協力してくれてくる事にも感謝してるしあなたの事を騙して本当に悪いと思ってるけど、もっと注目を浴びる為にはここは女性の首を強く絞めつけて脅すくらいの演技をやらなきゃこの先やっていけないぞ… ただあなたを利用しているようで本当に申し訳ない… これも全て計画のためなんだ…」とか心の中で葛藤しながら女性編集の声真似をしながら首を絞めつけていたかと思うとこっちも面白い。

ただ女性編集者の方は無理でも本屋で働く被害者遺族の女性には別に本当の事を言っても良かったんじゃないかとも思う。そっちの方が彼女も苦しまないし、余計なトラブルも避けられたし、彼女はほぼ確実にチクったりはしなかっただろうし… まぁ、彼女を危険に脅かしたくなかったのかもしれないけど… ただヤクザの組長にも言っても良かったんじゃ… 信用出来なかったのかな…

本作みたいな大ドンデン返しがある作品は結末を知ってから観るとオチから逆算して「コイツこの時メチャクチャ演技してたんだな…」とかツッコめるので2回目の人にもオススメです。

22年目の告白?私が殺人犯です?

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おまけ

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金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(1) (週刊少年マガジンコミックス)

こう言う心の中の声を地上波でやるなら副音声で流してくれないかなとか思ったけど、それをわざわざ2日かけてやったのが三谷幸喜の「オリエント急行殺人事件」で、最近流行りの「金田一少年」の犯人視点からのマンガなんだなと思いました。