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5月に読んだ漫画の感想 PART2

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5月に読んだ漫画の感想 PART2です。

重版出来! 11巻

群青にサイレン 7巻

夢で見たあの子のために 2巻

プラチナエンド 8巻

約束のネバーランド 8巻

蛇沢課長のM嬢 1巻

バイオレンスアクション 1巻

のネタバレを含んでいます。

 

重版出来! 11巻

重版出来! 11 (ビッグコミックス)

松田奈緒子

小学館「月刊スピリッツ」

漫画の裏方たちのリアル奮闘記マンガの第11巻。

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真剣に仕事に取り組む事を疎まれる悲しき美女の物語から冒頭始まり、

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紙媒体と電子書籍問題にも言及。電子書籍が発展した結果、出版社や雑誌というブランドは関係なく読者がマンガを選ぶことに対して喜びと同時に悲しみを感じる編集者の姿が描かれる。自分としても雑誌自体、出版社自体が盛り上げていく底力があると考える側面それが時代に適していないことも認めざる得ない状況にいる。これは映画やテレビなど他のジャンルに当てはまることで全てにおいて相対化することが本当に正しいのかと疑問に思うが… この発言自体が老害的な発言なのかもしれないと考えさせる1冊でした。

 

群青にサイレン 7巻

群青にサイレン 7 (マーガレットコミックス)

桃栗みかん

集英社「月刊YOU」

ピッチャー志望だった主人公が、嫌いな奴のキャッチャーになる野球マンガの第7巻。

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ついに三年生が引退。今までチャラチャラしまくっていたキャプテンが最後自分がホームランを打たず負けてしまったことを涙ながらに謝罪するシーンは感動。「もっと練習すれば良かった…」 きっと彼にとってこの部活動生活は今後の人生に絶対生かしていってくれると感じられるラストでした。

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その後三年生の過去編が挿入。あぁ、こんなバックボーンがあったのか… 真実は大切なものが終わった後に知る事が多いが、このマンガでも試合最中に過去編を挿入させるのではなく全てが終わった後に描いた事で1回目は普通にコメディタッチのキャラであるキャプテンが最後に奇跡的に三塁打まで進めて良かったねというシーンが、この過去編後に読み直すと本気でホームランを狙った男が三塁打しか進まなかった雪辱のシーンに取れる。きっと多くの人の人生の何気ない行動も自分が知らないバックボーンや意味があるのだろうと改めて感じさせられた。

 

夢で見たあの子のために 2巻

夢で見たあの子のために(2) (角川コミックス・エース)

三部けい

KADOKAWA「ヤングエース」

家族を殺した犯人を復讐することだけを考える男子高校生の物語の第2巻。

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復讐ではなく「生きたい」と思う未来を描いて欲しいと訴えるヒロインの姿はとても切ない。そしてその問いに対して真剣に考える主人公の姿もまた切なく見える。

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主人公は弟と視覚の共有を出来る能力を持っているが、ヒロインからの問いに考えるている夜にあの事件以降出来ていなかった視覚の共有を久々に体験。これを持って主人公は弟が生きていることを確信する。正直前作の「僕だけがいない街」より物語の推進力は劣る気もするが、強力な引きをラストで用意することで次巻への興味を上手く引っ張っている。

 

プラチナエンド 8巻

プラチナエンド 8 (ジャンプコミックス)

原作:大場つぐみ 漫画:小畑健

集英社「ジャンプスクエア」

天使に神候補に選ばれた人間たちが戦うバトルマンガの第8巻。

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夜神月の思想により偏見を加え傲慢にしたようなキャラクターだったメトロポリマンとはついに決着。

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今まで共に闘ってくれた仲間も死に主人公の気持ちに少し変化も…

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新たに登場した神候補はまた一癖も二癖もありそうでメンドくさそう。次の戦いも一筋縄ではいかなそうだ。

 

約束のネバーランド 8巻

約束のネバーランド 8 (ジャンプコミックス)

原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか

集英社「週刊少年ジャンプ」

「施設の子供たちは食料だった!」という題材で昨年の「このマンガがすごい!」の大賞にも輝いた大ヒット作品の第8巻。

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一癖も二癖もありそうだったオジサンとは主人公の純粋な訴えにより和解。

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和解した瞬間に主人公がピンチに… 富裕層が狩りを楽しむ余興の為のゲームに参加させられる。遊園地のようなカラフルなステージで音楽が鳴っている間は逃げ続けなくてはいけないという設定はベタだがやはり上がる。

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敵のデザインも死神のようで魅力的。相手にストレスを与え強くして狩りを楽しむスタンスは「HUNTER×HUNTER」のヒソカのようだ。魅力的なキャラだけに次巻でアッサリ退場とかになったら残念。その可能性も高い気がするが…

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オジサンの死んだと思ってた仲間も生きていた!多分次巻で感動の再会を果たすのだろう。大人の魅力をしっかり描いて欲しい。

 

蛇沢課長のM嬢

蛇沢課長のM嬢 1 (サンデーGXコミックス)

犬上すくね
小学館「月刊サンデーGX」

ごく普通のOL・美々子の上司である蛇沢課長は超エリート人間だが、ドMで主人公に罵られることで営業成績が格段に上がるというコメディマンガ。

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主人公はSMではない普通の恋愛を望むが、彼女は知らないだけで親からのサラブレッド。自分はどちらかというと彼女の母親のが魅力的だ。ただ面白さとしては可もなく不可もなかといった感じだ。

 

バイオレンスアクション 1巻

バイオレンスアクション(1) (ビッグコミックススペシャル)

まんが:浅井蓮次・原作:沢田新 

小学館「やわらかスピリッツ」

宝島社が毎年発表している「このマンガがすごい!2018」でオトコ編第10位を獲得したゆるふわガールの殺し屋を主人公にしたアクションマンガ。個人的には正直イマイチピンっと来なかった。残念… 

 

5月に読んだ漫画の感想 PART2でした。