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「正義のセ」は吉高由里子が新人検事を演じる女版「HERO」だ!

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吉高由里子主演の「正義のセ」の放送が開始した。自分はCMの吉高由里子の笑顔にやられて見ることを決めるという不純な動機で鑑賞した。見てみると若い可愛い女の子が仕事と恋を頑張るという日本テレビの水曜ドラマ枠らしさ全開の内容だった。

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本作の主人公は検察官2年目の新人で、融通が利かず喜怒哀楽がハッキリと顔に出てしまうタイプ。怒ったり悔しがったりする時は手で何かを強く握りしめて感情を表現するなど検事としての素質はイマイチだ。そのため事務官にも注意される。ここで面白いのは事務官の年令が主人公の倍くらい離れていること。そのため聞き込みの時は立場を逆に思われたり、若い女の子に振り回される中年男性の姿や互いのグチりなどがコミカルに描かれて面白い。

HERO Blu-ray BOX (2014年7月放送)

第1話では主人公は起訴したい事件が証拠不十分で不起訴の危機に陥る。そこで彼女が使う手は現場に向かうことだ。ここで思い出したのは木村拓哉主演の「HERO」だ。久利生も現場に行き自分の目と足を使って真実を探求した。もちろんこっちはちゃんとスーツを着て行動するけどね!ただ「HERO」より進んでいる点は主人公の身勝手な行動が全て吉と出て終わりでなくしっかりとその時間に割いてしまったせいで主人公が蔑ろにしてしまった事件への責任性にフォーカスを当てる。また主人公より出来る人間を置くことで主人公の幼い部分をしっかりと浮き彫りにさせることで分かりやすい成長物語にも仕上がっている。(ちなみに吉高由里子は今年の秋公開の木村拓哉が検事を演じる「検察側の罪人」に事務官役として出演する。)

水曜日という1週間で一番中だるみの曜日に色々な壁を乗り越えながら精一杯ガンバる女の子の姿を見るのは元気がもらえること間違いなしだろう。きっと視聴率もいいんじゃないかなーと思いました。

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最後に大杉漣さんが本作に出演出来なかったことをとても寂しく思います。