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実写版「亜人」の撮影裏話を紹介![佐藤健×綾野剛×城田優×川栄李奈×浜辺美波×本広克行監督作品]

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亜人

今回は実写版「るろうに剣心」シリーズの佐藤健を主演に迎え「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督がメガホンを取った人気マンガの実写版「亜人」の製作裏話をまとめていきたいです。

本作は「るろうに剣心」のアクションチームも再集結したことから「『亜人』だから出来る誰も見たことのないアクション」を目指して製作されたといい、インタビューを読むと「見たことあるアクションはワンカットもいらない」などかなり強気な発言も見られスタッフ・キャストの本作への熱の入れようを感じられる作品です。

 

佐藤健のノースタントへの想い

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本作の撮影現場にはプロのスタントマンが存在していたが主演の佐藤健は「同じ男なんだから、誰かにできるスタントだったら、俺にだってできる」というデビュー当時からの考えからノースタントで挑戦している。

 

オファーに戸惑った綾野剛

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本作で佐藤役を演じた綾野剛は当初本作のオファーに戸惑った。理由は佐藤の圧倒的な悪の為自分が表現できるかということと原作の年齢設定から大きく離れているからだ。

その不安から主演の佐藤健に電話すると「一緒にできたら嬉しい」と返答をもらい本作や出演を決めた。

ちなみに綾野剛がもし佐藤をキャスティングするなら適役は堺雅人と考えていた。

 

アクションが半分なった城田優の要望

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映画というのは尺の都合上実際に撮影された映像を大幅にカットされて編集されてしまうケースが多い。本作でも城田優のアクションシーンは半分まで削られてしまったという。

これに監督経験のある城田優は理解を示しつつもアクションは動きだけではなく、その人物の感情の流れがあり、ストーリーがあるんという考えから、アクションがぶつ切りになると分かりにくくなるので、本広監督には「DVDになるときにカットしたアクションを入れたバージョンも入れてほしい」と全力でお願いしたという。

 

役のために髪を切った川栄李奈

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当初オファーを受けた川栄は原作を読み自分は主人公の妹役だと考えていた。しかし実際はショートカットの下村泉役だと知り驚き見た目から寄せていこうと髪を切り外ハネにしたという。

 

主演は佐藤、悪役も佐藤

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本作の主演は佐藤健だが、綾野剛が演じる悪役の名前も佐藤と主演の本名と悪役の役名が被さっている。ただこういうケースはよくあることらしく特に現場での混乱ややりにくさはなかったという。

 

城田優と川栄李奈の身長差

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本作のアクションシーンの1つである城田と川栄のバトルの身長差はなんと40センチ差もあるため、アクションチームはこの身長差でもしっかりとアクションが成り立つように川栄を城田の背中に飛び乗らせたり、関節技を入れたりなど体が小さいからこそできる技をたくさん入れた。みなみに川栄は城田の背中に飛び乗った時の「でかっ!」と大きさを実感した。

 

佐藤健の自撮りに入らない浜辺美波

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上が舞台挨拶時に佐藤健が撮った自撮り写真で下がその時の様子を少し離れたところから撮った画像で、左下にいるはずの浜辺美波が佐藤健の自撮り写真に入ってないことがわかる。

これには佐藤健も自身の公式LINEで「張り切って自撮ったが浜辺さんだけ切れてしまった、、やってしまった、、、」とコメントした。

また本作で浜辺美波が佐藤健の妹役を演じていることから「しかし妹よ もう少し入ろうと頑張ってくれてもよくないだろうか」と作中の役に合わせたコメントも出している。

 

肉体美の為の食事制限

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本作の宣伝ではキャストが自分で驚くほど肉体美を押している。これは佐藤健と綾野剛が撮影中常に鶏肉とプロテインを摂取し続けて作り出した本物の肉体。

ちなみに本広克行監督の現場はケータリングサービスを使う豪華な現場だが、佐藤健と綾野剛は体を作るため食べることが出来なかった。

 

モデルはピカチュウとサトシ

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佐藤健によると本作でのIBMとの特訓シーンはピカチュウがサトシにまだ懐いてないでサトシが何度も10万ボルトを浴びせられていた頃をモデルにしている。

 

IBMとの撮影はシュール

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本作のようなVFXが活躍する作品のメイキングはどうしてもシュールになってしまう。本作も全身緑色のスーツを着た人間がIMBの動きをしているためメイキング映像はかなりシュールだ。

 

IBMのCGはテレビアニメ版のデータ

本作の最大の見所であるIBMのCGは、テレビアニメ版「亜人」のIBMのCGデータを使わせてもらっている。そうすることで無駄な作業を抑え製作費内に収めることに成功した。

 

黒い粒子の表現

本作のVFXの1番の難題はIBMの黒い粒子で、常に登場人物の周りにシュワ〜と出続けているため、パンチをするとそのパンチにもくっついていくのでかなり細かい計算を余儀なくされた。

 

色彩を変えたIBM

原作のIBMは全て黒い物体だが、実写版では本広克行監督からの「分かりやすく」という要望から4種類に色分けされた。

 

子供だけでも楽しめる映画

本広克行監督は本作を子供だけが友達同士で来ても楽しめる様にしたかったが、映画原作をそのまま実写映画にするとR-18指定になってしまう。そのため原作の世界観を崩さないようにしながら何度も映倫と相談を重ねたという。

 

ナレーションはテレビアニメ版の主人公

本作のナレーションはテレビアニメ版で主人公永井役の声を演じた宮野真守がつとめている。

また実写版の永井のIBMの声も演じている。

さらに実写版のテレビCMのナレーションはテレビアニメ版で佐藤役を演じた大塚芳忠がつとめている。

 

ヒカキン登場の理由

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本作は人気YouTuberのヒカキンが出演しており、これは本広監督が今の時代を反映して取り入れたシーンで4年前から交流のあるヒカキンにオファーしたという。

ヒカキンは電話でのオファーからすぐ自分で動画を撮影して監督に送り、監督はすぐにそれを映画に取り入れるというとても現代的な作り方をしている。

 

珍しく評判が良かった本広映画

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本広克行監督は自ら本作の試写会の後「自分の作品は大抵評判が良くないが、本作は珍しく評判が良く逆に不安だ」と自虐的に語っていた。

 

パート2への想い

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本作のインタビューを読むとパート2をやりたいとキャスト・スタッフがよく話している。しかし本作の興行収入は14.4億円と東宝のアクション大作としては物足りない印象を受ける為、続編は少し厳しいかもしれない…

 

今回は「亜人」の撮影裏話をまとめました。レンタル・配信は4月4日、Blu-ray &DVDは4月18日発売です。

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亜人 Blu-ray豪華版

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