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[ネタバレ注意]「名探偵コナン」に登場するAPTX4869は本当に毒薬なのか?

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[注意]本エントリーは「名探偵コナン」のあの人の正体などの重大なネタバレに触れています。

ついに「名探偵コナン」の連載再開が決まりました!

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そこで今回は「名探偵コナン」に登場するAPTX4869は本当に毒薬なのか?というテーマで語りたいと思います。

もちろんこのエントリーを読んでいる人は知っていると思いますが、APTX4869とは高校生探偵工藤新一を10年前の小学生まで戻した薬です。

そして自分を含め多くの人はこの薬のことを毒薬だと思っています。

では何故この薬を毒薬だと思っているのか?

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それはジンが1話目でAPTX4869を毒薬だと発言したからです。

だから我々はAPTX4869=毒薬だと刷り込まれている。

しかし冷静に考えてください。

発言したのはあのジンですよ?

1話目だけでも、

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取り引き相手が1人で来てるかを確認するために、

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ガキから順番を奪いとってまでして

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ジェットコースターに乗る奴ですよ?

後から「コースターの上から確かめさせてもらったからな…」とウォッカに説明させてますが、オーバーワークすぎるだろ!

もっとコスパの良い確認方法があったとしか思えないのにこの要領の悪さ。

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それでいて殺人事件に巻き込まれる運の悪さ。

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「フン…運の悪い奴め…」なんて渋く立ち去ろうとしてるけどそれはオマエだよ!

そもそも工藤新一と一緒のジェットコースターに乗って殺人事件に会う確率考えるとオマエどれだけ運が悪いんだよ!とツッコマずにはいられません。

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少し前まであんなに渋く立ち去ろうとしてたのに、警察が来ればこの慌てよう。

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しかも事件が解決しそうになると急に喧嘩腰で警察を徴発するし…

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それなのに「あの人が怪しい!」と言われれば凄く慌てる圧倒的小物感…

正直結構ガッカリですよ…

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また、ジンさんの説明ではAPTX4869は「死体から毒が検出されない完全犯罪が可能なシロモノ」なんですよ。

確かに何も傷ついてないご遺体から毒物が検出されなかったら不自然死(アンナチュラル)として処理され、時間は永久に闇の中で完全犯罪が成立するでしょう。

(運が良ければ石原さとみに解剖してもらえる可能性もあるけどね!)

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ただね、ジンさんは薬を飲ませる前に新一のことをドカッと鉄パイプで思いっきり殴っちゃてるんですよね…

これで死んでたら普通に死因は撲殺になって殺人事件扱いされてしまいますよ…

しかも警察に新一とジンはジェットコースターの時間で遭遇していることを知られているので重要参考人の1人になってしまうのは間違い無し…

この人の言うことの信憑性ってどれくらいあるのでしょうか?

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またジンは灰原哀の正体に気付いたピスコを射殺していますが、

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幼児化した灰原哀を見て薬のことを絡めながら「素晴らしい!」と発言しています。

これってピスコはAPTX4869が毒薬ではないことを知ってたのではないでしょうか?

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そもそもAPTX4869の開発に関わっていた灰原哀が毒を作っていたつもりはなかったと言っている。

これは初め「何も知らずに毒薬を作らされていた」と解釈してしまったが、本当は「別の目的で作ってたけど結果的に毒薬になってしまった。」と解釈するべきなのではないだろうか?

そうすればジンより立場の上だったピスコがこの薬の本当の目的を知っていることにも納得がいく。

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また黒の組織からボスと重大な関係があることが示唆しれているベルモットが、

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若返っていることも組織の中の役職としてジンより上の立場だから薬の本当の目的を知っていて尚且つ使用させてもらっていると考えられる。

つまりジンは組織からAPTX4869は毒薬だと騙されて使っていた可能性が高いのだ。

仮にジンが騙されていたとしたら何故騙されていたのか?

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組織は薬を使用された人間のその後を念入りに調査していたことを考えると、薬の人体実験をしていたと考えるのが一番シックリとくるだろう。

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現に組織はマウスでの実験を繰り返していたようだし…

ではこの薬の本当の目的は何なのか?

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すこし本題からズレるが、昨年原作で黒の組織のあの人の正体が半世紀前に謎の死を遂げたとされる烏丸蓮耶だと明らかになった。

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半世紀前といえば組織の極秘プロジェクトが始まった時期と重なる。

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そしてコナンがこのプロジェクトに深く関わってしまった事やコナン以外の人間も多くが幼児化している事など様々なことを踏まえると灰原哀の言う通り「死者を蘇らせる秘薬」を作っている可能性は高い。

しかし仮にそうだとすると「あの人」は死んでいる事になる。

それだと誰が黒の組織に命令を出しているのかと言う問題になる。

ここで一旦APTX4869について分かっていることを箇条書きにしよう。

・試作段階である

・死ぬ場合と幼児化する場合がある

・半世紀前から作られ始めた

・半世紀前に烏丸蓮耶は死んでいる

・コナンと灰原哀は一粒飲んで10年分若返っている

そしてもう1つ重大なのは灰原哀は歳をとらせる薬も開発していることだ。

マンガを読んでいるとあまりにも簡単に高校生に戻っているが、若返らせるだけでなく歳をとらせることもできるわけだ。

つまりこれは薬によって歳をコントロールできることを意味する。

ここまでくれば不老不死の薬も現実味を帯びてくる。

ただし現実問題烏丸蓮耶が薬によって名前や顔を変えてまだ生存しているのか、それとも本当に死んでいるのかで今後の展開は大きく変わっていくだろう。

ついに連載が再開する「コナン」だが、これからも目が離せない。

名探偵コナン 94 (少年サンデーコミックス)

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