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最後を飾る音楽ってなんであんなに寂しいんだろう?それは多分ファン限定のカウントダウンだからさ…

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「めちゃイケ」の最終回が今日放送される。

岡村さんのラジオを聴くと「やっぱり最後は音楽」と語っていた。これは「とんねるずのみなさんのおかげでした」のラストが「情けねぇ」で締めたことや「いいとも」のラストでSMAPが「ありがとう」を披露した時に鶴瓶さんがいくら芸人が笑いを取りに行っても音楽の締まり方には敵わないと言ったらしい。確かに感情を一番揺すられるメディアだと感じる。映画でもドラマでも感動するシーンは大抵音楽が流れてる。

ただ長年続いた番組のラストでの音楽はより響くものがある。それが定番中の定番曲で何度も聞いたことのある音楽なら尚更だ。

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「いいとも」のグランドフィナーレのラストに歌った「ウキウキWATCHING」だって、

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「スマスマ」のラストの「世界に一つだけの花」だってとても感情を揺さぶられた。

トリック劇場版 ラストステージ

その理由の答えを教えてくれたのは「トリック劇場版 ラストステージ」だった。自分は「トリック」シリーズを小さい頃から見てて大好きだったんだけどラストで鬼束ちひろの「月光」がかかった時は「あぁ、この歌が終わったら本当に終わりなのか」と実感してしまい悲しくなった。これは何度も何度も聞いたことがある音楽だからこそイントロだけで終わりへのカウントダウンが始まったことを意味してしまっているわけだ。

だからいつだって最後の音楽は慣れ親しんだものほど終わりへのカウントダウンを正確に伝えてくれる。逆にそこまで思い入れのない番組の音楽だとその場の感情に流され感情は揺さぶられても本当に好きな人と比べればその悲しみは薄いのだろう。このカウントダウンは本当にその時間を重ねてきたものにしか発動しない悲しいカウントダウンなのだ…

これは卒業式にも当てはまると思う。中学生の卒業式の歌は多くの人がウザイくらい歌わさられる。だからこそ体がその歌を覚え「この歌が終わる」感覚を身につけているため感極まる。だから練習をサボってる人にはその音楽に体が馴染んでないからカウントダウンは発動しない。ちなみにこれは自分の考えだが、高校だと大学受験がある人も多いためロクに練習しないどころか卒業式で歌う歌を一度も聴くことなく卒業式本番に出る人も多くなると思う。だから卒業式の歌が体に馴染んでいないため卒業式の歌による感動は薄い気がする。だからといって卒業式が寂しくないわけではないけれど…

今夜放送の「めちゃイケ」は果たして自分の馴染み深い音楽が来るのか、それとも特別思い入れのない音楽が来るのか?それも含めて楽しみだ。