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「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」のアニメ化は良かったけど原作者のこの10年は結構辛かった話

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ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」のアニメ化が連載終了から10年を経て決定しました。

本作はハッキリいてジャンプで打ち切りになった作品のため、こんなに長いブランクを経てアニメ化されるのは異例中の異例なのではないでしょうか?

今回のアニメ化を受けて過去のジャンプの中堅マンガだった「サイレン」や

PSYREN―サイレン― 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

「ミスターフルスイング」や

Mr.FULLSWING 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

「エム×ゼロ」

エム×ゼロ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

などのアニメ化に期待するコメントが多く見られます。

ちなみに「ムヒョロジ」とコラボしたことのある「魔人探偵脳噛ネウロ」は

魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

すでにアニメ化されてるのでファンは辛い現実を見よう!

まぁ、ファンにとってはおめでたい話だと思うんですけど原作者も凄く喜んでいるようで…

Twitterを見てみると、

f:id:junk-weed:20180319013509j:image

こんなツイートを…

3年前といえばジャンプでの3度目連載作品である「HACHI-東京23宮-」が、

HACHI 東京23宮 コミック 1-3巻セット (ジャンプコミックス)

短期打ち切りになった時期。

西先生は「ムヒョ」の後に描いた2度目の連載作品「ぼっけさん」も

ぼっけさん 上 (ジャンプコミックスDIGITAL)

短期打ち切りになっている為、ジャンプ作家としての地位が非常に危ぶまれていました。

そのため精神衛生面は非常に悪かったと推測されますが、心機一転「ジャンプ」で連載を目指す新人作家の登竜門と言われる「ジャンプNEXT」という雑誌で「ハチ」が打ち切られたのと同じ年に「魔物鑑定士バビロ」

魔物鑑定士バビロ 1 (ジャンプコミックス)

という作品の連載を開始します。

しかし

f:id:junk-weed:20180319023643j:image

の作者がツイートするように単行本の売り上げが伸びず短期打ち切りが決まってしまいます。

(単行本発売前は何故かスゴくプッシュされていた。)

ジャンプ本誌で短期打ち切りを食らった直後に何とか気を起こして実質島流しのような新人用の雑誌でペンを握った矢先の打ち切りです。

これでは休業、どころか廃業を考えてもおかしくないレベルまで精神的に追い込まれていだと思います。

1年後に「バビロ」は同人誌という形で2巻を出した後、「ヤングジャンプ」で「ライカンスロープ冒険保険」

ライカンスロープ冒険保険 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

という新連載を始めているためギリギリのところで踏みとどまったようですが…

色々な苦労の末今回自身最大のヒット作品がアニメ化され、続編を執筆できるのは作者的にとってはこれ以上ない幸せなのではないでしょうか?

ただ過去の作品の続編で喜ばれるマンガ家と新作で喜ばれるマンガ家はどちらが幸せなのかは謎です。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)