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CGを使わず本物のアクションにこだわるトム・クルーズ映画の魅力

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「アクションがリアルなのはCGではなく本物だから」のキャッチコピーでお馴染みのトム・クルーズですが、彼の本物のアクションへのこだわりはハンパない!

彼のアクションへのこだわりが如実に現れたのは2011年公開の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

ミッション:インポッシブル/  ゴースト・プロトコル (字幕版)

からだと思いますが、実はこの頃のトムの映画作品の興行成績は振るっていませんでした。

特に「ゴースト・プロトコル」公開前年である2010年に公開された「ナイト&デイ」は

ナイト&デイ (字幕版)

キャメロン・ディアスとの2大スター共演映画として大々的に宣伝しましたが大コケしています。

そしてその大コケの理由をメディアは「トム・クルーズの人気が落ちたから」と報じられてしまいます。

恐らくトムは焦ったのでしょう。

「何としてもみんなが観たがる映画を作らなくては!」と思ったはずです。

そして「そうだ!アクションをCGを使わずスタントなしでオレがやれば話題になって興行収入も回復して、お客さんも楽しんでくれるはずだ!」と考えたはずです。

そこでトムが目につけたのは世界一高いと言われるドバイにある高層ビル「ブルジュ・ハリファ」です。

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トムはこのビルに自分がスタント無しで登り降りするアクションをすることを決めます。

当時は「アバター」や

アバター (字幕版)

「アリス・イン・ワンダーランド」などの

アリス・イン・ワンダーランド (吹替版)

グリーンバックで撮影してCG合成する映画が大ヒットしていた時代。

さらに3D映画ブームの全盛期の為、本作のようなノースタントアクションをウリにした2D映画がヒットするかは未知数でした。

というより「危険だし、CGで出来ることはCGでやればいいのに…」と考えた人も多かったです。

しかし公開されるとそのノースタントアクションは大きな話題を呼び本作はトム・クルーズ映画史上No. 1ヒットを記録します。

そしてメディアは本作の大ヒットを受けて「トム・クルーズ復活!」と報道したのです。

ここまでの流れと「ゴースト・プロトコル」でのアクションシーンについては下リンクでさらに詳しくまとめています。

そこからのトムのアクションへのこだわりはブレーキを知らなかった。

次回作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」では

ミッション:インポッシブル/ ローグネイション (字幕版)

実際に飛行する航空機にf:id:junk-weed:20180312160623p:image

ぶら下がるアクションを見せつけるだけでなく、カーアクションでは

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横滑り装置を全てオフにした状態でトム自身が運転を繰り広げ、バイクチェイスも

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CGを使わずに安全装置を全て無効にして全力でドリフトしバイクを道路に付くギリギリまで傾けて運転したという。

さらに水中アクションでは

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実際に6分間潜水してアクションを繰り広げた。

このアクションは気泡を出す演技や水の中で苦しそうな演技までしなくてはならない為、想像を絶する苦しさだと想像される。

トムは昨年公開の「ザ・マミー/呪われた砂漠の女王」

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(吹替版)

という作品で「第38回ゴールデンラズベリー賞」の最低主演男優賞を受賞してしまいました。

そんな不名誉な賞を背負わされたトムですが、本作でも彼はアクションを徹底的にこだわっていた。

崩壊する建物を駆け下りるシーンは、

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スタッフに止められても無視して実行に移した。

坂道から転げ落ちるシーンでは、

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実際に転げ落ちながら3回もカメラの方を向き自分の存在をしっかりとアピール。

まさにスターの貫禄だ。

さらに本作の飛行機が落下するシーンでの内部のシーンは、

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実際に飛行機を放射物飛行させて本物の無重力状態を作り出して撮影された。

そのテイク数なんと16回に及んだという。

ちなみに、トムはその次の作品である「バリー・シール アメリカをはめた男」では、

バリー・シール/アメリカをはめた男 (2017)  (字幕版)

飛行機の中の無重力状態の時に

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セックスしちゃうような破天荒な主人公を演じている。

こっちの作品は日本であまりヒットしなかったけど、こっちもアクションは最高にこだわっている!

(というより「ザ・マミー」より「バリー・シール」のが面白いぞ!)

例えば予告編でも観れるトムの飛行機が他人の家の至近距離に着陸するシーンは、

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もはや当然のようにトム自身が体当たりで演じている。

ちなみにブレーキが効かなくなって本気で焦ったという。

それだけあって最高のスカイアクションを見せつけてくれている。

もしトムのことが好きだけど「ザ・マミー」がイマイチだったので「バリー・シール」はスルーしたという人は是非観て欲しい。

そこにはみんなが観たいトム・クルーズの姿があるはずだ。

ただこんなにムチャクチャなアクションを生身で繰り広げていたら心配になる人も多いはずだ。

実際今年の夏公開予定の最新作「ミッション:インポッシブル /フォールアウト」ではビルからビルへと飛び移るシーンに失敗して全治数ヶ月の骨折したという。

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これには多くのファンが心配したが、このシーンは飛び移るのに失敗するシーンだったといいトムは折れた足を引きずり画面の外に出て撮影されたシーンを確認して最高のシーンが撮れたと喜んだという。

まさに映画に命をかけている男だ。

ちなみにこのシーンは予告編でも確認できるほど力の入れたシーンになったようだ。

また最新作の大きな見せ場として宣伝されるであろう

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ヘリコプターのチェイスシーンもトムは猛特訓して撮影に臨んだという。

最新作の話はまた公開時期に詳しくまとめたい。

とにかく映画に全力を注ぐトム・クルーズ。

これからも彼の活躍が楽しみだ。