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今年はアカデミー賞にノミネートしなかった日本アニメ映画[「この世界の片隅に」と「メアリと魔女の花」]

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今年のアカデミー賞は、例年と違い日本でノミネート作品の多くが既に公開されてるため盛り上がるという。

そんな中残念だったのはアニメ部門だ。

今年は日本アニメがノミネートされなかったのだ…

まぁ、別に毎年確実にノミネートされてる訳ではないし実際ノミネートしても過去に受賞したのは宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」と厳しい世界なのだけど…

Spirited Away

また今年はディズニー・ピクサー最新作の「リメンバー・ミー」が

リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック

強いらしいので仮に日本アニメがノミネートされても受賞できなかった可能性は高かっただろう。

しかし今年は期待されてた作品が2作品あった。

1つはこの世界の片隅にで、

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昨年全米で公開された時の「ロッテントマト」の評価は批評家支持率98%、観客支持率96%と圧倒的な支持を集めた作品だ。

(この数字はクリストファー・ノーラン監督の戦争映画「ダンケルク」を上回っている。)

太平洋戦争の時代を新しい視点で描いた意欲的なアニメーションだったが、今回はノミネートを逃した。

そしてもう1つはメアリと魔女の花で、

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今年のアカデミー賞に間に合うギリギリのタイミングで全米で封切り「ロッテントマト」で批評家支持率84%、観客支持率77%とかなりの好成績を収めていた。

また監督の米林宏昌さんはデビュー作品の「借りぐらしのアリエッティ」と

借りぐらしのアリエッティ(北米版) (2枚組Blu-ray/DVDコンボ)[Import]

(全米のヴィジュアルは日本のと大きく異なる。)

2作目の「思い出のマーニー」で、

When Marnie Was There/ [Blu-ray] [Import]

(全米と日本の基本ヴィジュアルは同じだが、タイトルが映画の分どこか爽やかさと切なさを感じさせる。)

2作連続ノミネートされていたが、3作目は逃してしまった。

まぁ、「メアリ」は日本国内の評価もイマイチだから何とも言えないが…

結果論にグチグチ言うのもどうかと思うが、昨年まではアニメ映画の評論家がノミネート作品を選出していたが、今年からはアカデミー会員全員がノミネート作品を選出したと言う。

その為例年ならノミネートされていたかもしれない作品が溢れてしまったのだとしたら悔やまれる。

それともジブリ作品というブランド力(全米でのディズニースタジオでの配給やバックアップ)がないとノミネートは厳しいのかな?

色々な要因が重なり合った結果だろうが、今後日本アニメが再びノミネートされる日は来るのだろうか?

宮崎駿監督が新作を作っているが、それまでは難しいかもしれない。