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「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」は製作費150億円に対して中国興行は約90億円…

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映画チラシ 空海 KU-KAI 染谷将太

日中共同製作映画「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」が昨年12月に中国5万スクリーンで封切られた。

本作はセットの製作に6年を費やし、そのスケールは東京ドーム8個分にも及ぶ気合の入れよう。

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総製作費は150億円とハリウッド大作級だ。

しかし中国では興行収入約90億円と大ヒットではあるが、製作費を考えると物足りない興行に落ち着いた。

今中国は映画興行の世界ではアメリカに続き第2位の市場だ。

昨年の中国の映画興行トップ10は全て180億円を超えている。

その背景を踏まえるとせめて製作費の150億円以上は中国だけで稼ぎたかった。

日本での公開は3月だが、この手のアジアンテイスト全開の本作が日本で爆発的なヒットをするとは考えにくい。

またアメリカなどアジア以外でのヒットは絶望的だろう。

そう考えると本作はかなり厳しいスタートを切ったとも言える。

ただし映画興行の世界は水物だ。

過去には「レッドクリフ」が興行収入50億円を超えるヒットを記録したこともあれば、「ラストサムライ」が全米の興行収入を上回る137億円の大ヒットを記録したこともある。

もしかすると日本で「君の名は。」を超える大ヒットを記録する可能性も潜んでいる…といいよね…

2018年2月24日(土)公開です。

 

ちなみに日本と中国の共同製作ではないが、中国製作映画でオール日本ロケを敢行した福山雅治が出演している日本原作の小説で実写映画化もされた作品のリメイク映画(監督曰く映画版のリメイクではなくあくまで原作の実写化あくまで原作の実写化映画)「マンハント」も16億円とあまりヒットしていない。

映画「マンハント」オリジナル・サウンドトラック

こちらは日本では2月9日公開。