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「SMAP×SMAP」最終回から1年… ファイナルを振り返る[中居正広・木村拓哉・稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾・SMAP]

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まず大前提自分はSMAPの大ファンではない。

お茶の間ファンと呼べるレベルでもないと思う。

しかしアイドルに基本的に興味がない自分にもSMAPは輝いて見えてたし解散報道はなぜか心にダメージを受けた。

 

スマスマを初めて見たのは多分放送2回目。

ちょうどこの世界に自分が生まれる直前にスマスマが始まったから自分は母親が見てたスマスマを病室で訳もわからず映像と音声を見て聞いたんだと思う。

もしかしたら寝てたかもしれないけどそういうことにしとこうと思う。

 

だからSMAPは生まれた頃から当たり前に存在してずっとトップにいた存在だ。

 

スマスマの最終回は実質2回あってビストロスマップのラストの翌週に真の最終回が来た構図だったけど、ビストロのが時系列的には後に撮っているというややこしい時系列になっている。

 

こんな形で終わるとは思ってなかった時は最後のゲストは自分は知らないが森くんなのかなと推測してたが、現実のビストロの最後のゲストはタモリさんだった。

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核心には触れないけど確実に今日で最後だとどこか寂しい空気が漂っていた回だった。

この例え話は少し変かもしれないけど、祖父や祖母が亡くなる直前の覚悟が決まった病室を思い出した。

番組は史上2回目の引き分けで最後はタモリさんが星の形をした置物を全員にプレゼントして最後のビストロが終わった。

これが事実上最後のSMAPの活動になった。

結局中居くんがゲストのシャッフルビストロはやらずに終わった。

 

翌週スマスマの真の最終回が18:30 - 23:18に約5時間に渡り放送された。

最終回のCMはシンプルに白地に黒の文字で「すべての思い出にありがとう。」と書かれ「世界に一つだけの花」が流れていた。

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放送の何日か前にSMAPの生出演は無いと発表された。

内心は生出演しない気はしてたけど実際発表されると結構ショックだった。

放送日の朝刊のテレビ欄はスマスマの広告が大きく載っていた。

そこにはメンバー1人1人の名前とグループ名SMAPが出演者として書かれており、何か不思議な気持ちが去来した。

 

18:30になると放送が開始した。

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大きく「SMAP×SMAP」の文字が画面に映し出された後、お台場の夜景が映り感傷的な気持ちが増したのを覚えている。

年末という特有の空気もその気持ちを高めたのかもしれない。

 

番組内容のほとんどは総集編だった。

しかもSMAPのメンバーと一緒に見ながら振り返るといったものではなくただただ過去を振り返る内容だった。

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自分は生まれていたとはいえ知らない時代のSMAPから始まり、放送時間と共に徐々に自分が知っているSMAPになっていった。

 

放送中は時折映し出された東京の光はあるのにどこか寂しい夜景から感じさせられる独特の乾いた空気に触れて今5人はどこで何をしているのだろう?と考えさせられたりもした。

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また5人の目に届いているのかすら定かではないリアルタイムで送られ続けるファンからの大量のFAXを不純に思ったりもした。

 

何はともあれ放送は続き特別な事といえばソフトバンクの粋なCMくらいで主役不在の最終回はクライマックスの「一曲だけのSMAPラストステージ。」に入ろうとしていた。

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ラストステージが始まるまでオルゴールバージョンのSMAPの楽曲と共に過去を振り返るスライドショーが流れた。

その長いスライドショーに苛立ちを感じながらも何処かでこの長いスライドショーが永遠に続けばいいのにと考えた。

しかしスライドショーは終わりを迎え次の瞬間5人がテレビの画面に映し出された。

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4時間30分以上の総集編の末からか、今の5人にようやく会えたような感動と共にカウントダウンが開始したことを自覚した。

最後の楽曲は「世界に一つだけの花」で自分はSMAPの存在より前にこの曲を知った世代だ。

繰り返し繰り返し聴いたことのあるこの曲はいつ終わりが来るか知っていた。

SMAPの5人が順々に場所を変えながら歌う姿と中居くんの手のジェスチャーを噛み締めながら見ていた。

曲の終わりに向かうと涙が出そうになったが、大してファンでもない自分が涙を流すのも失礼だと思い堪えた。

初っ端から泣きそうだった中居くんは最後の「ラララ」のところでは寂しそうに精一杯の笑顔を見せていた。

最後は中居くんが真ん中でやっぱりこの並び順が1番しっくり来ると感じた。

曲は終わり文字通り幕が閉まった。

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もう一度開いて欲しいと望むと舞台裏が映された。

捻くれてる自分は普段こういう演出があると萎えるタイプだが今回は素直に嬉しかった。

そしてやっぱり5人は少し寂しそうだった。

5人からの言葉は一切無い放送が終わった後、何か大切なものを失くしてしまったような喪失感に襲われた。

その時の気持ちも一言で表すと「寂しいけどありがとう」といった気持ちだった。

 

解散からもうすぐ1年が経とうとしている。

スマスマ最後のエンディングに流れたデビュー曲「CAN'T STOP!! -LOVING」を聴きながらアイドルは夢を見せれなくなった時点でアイドルではないのかもしれないと感じた。

そうなると去年1年のSMAPはアイドルとしては相応しくない存在だったのかもしれない。

それぞれの道を進んでいるのだからもうSMAPには拘らなくていいという考えもわかる。

中居正広は司会業をこなし、木村拓哉は役者としての仕事を全うしている。

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人は「新しい地図」というファンクラブを結成してそれぞれの道を歩み始めている。

その人達に対してコチラのエゴで過去に縛り付け続けるのは失礼な話だろう。

ただ個人的なワガママを言えばもう一度5人で歌う姿を見たいのがホンネだ。

そしてもう一度素敵な夢を見せて欲しい。

 

と解散から1年を迎えようとしてるので少し感情的に振り返ってみました!

来年以降も5人がそれぞれが信じる道を進んでいって欲しいです。

もしその道が再び重なる日がまたくれば嬉しいですね!

これからも応援してます。

SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)

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世界に一つだけの花

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