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2017年に世界から評価された実績を残した映画を紹介![世界よ、これが日本映画だ!]

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普段は全然気にしないけど実際に世界で日本映画が評価されたりすると少し嬉しかったりする人は多いのではないでしょうか?

自分もその1人なんですが、実際本当に海外から評価されてるのかよくわからないのが実情です。

例えば「ジョジョ」や「ハガレン」も映画祭で上映して拍手喝采だったらしいし信用できないな〜なんて思ってる人も多いと思います。

(個人的に「ジョジョ」の実写版は結構好き)

というわけで今回は今年世界で興行的・批評的に実績を残した日本映画を紹介していきます。

 

君の名は。

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新海誠監督作品で日本では昨年公開され興行収入250.3億円を記録して日本興行収入ランキング第3位のメガヒット作品。

見知らぬ者同士であった田舎町で生活している少女と東京に住む少年が、奇妙な夢を通じて導かれていく姿を追う物語。

今年の4月に全米公開された。

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ロッテントマトでは批評家から97%、観客から94%の支持率を得てフレッシュ認定を受けている。

昨年を含めて中国や韓国を筆頭に全世界でも大ヒットして全世界興行3.55億円と日本映画の世界興行では「千と千尋の神隠し」を越して歴代1位を記録している。

日本映画で全世界的に興行的・批評的に成功を収めた例は非常に珍しい。

 

 

この世界の片隅に

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片渕須直監督作品で日本では昨年公開されロングランヒットを記録した作品。

戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛けた物語。

全米では今年の8月に公開された。

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ロッテントマトの評価は批評家から98%、観客から94%の支持率を得てフレッシュ認定を受けている。 

アニメ作品は比較的世界から評価されやすいジャンルではあるが、非ジブリ作品でロッテントマトでフレッシュ認定がつくのは非常に珍しい。
なぜ日本映画の中でもアニメと時代劇とゴジラは海外でウケるのか? - Junk-weed’s Blog

 

 海よりもまだ深く

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是枝裕和監督と阿部寛が組んだ作品で、日本では昨年公開されたが、全米での公開は今年だった。

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ロッテントマトでは批評家から97%、観客から80%の非常に高い評価でフレッシュ認定を受けている。

団地を舞台に、売れない小説家の主人公と、団地に一人住まいのその母親、別れた元妻とその息子。こんなはずじゃなかったと今を生きる家族を映したストーリー。

昨年の話だが、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品作品で第26回フィルムズ・フロム・ザ・サウス映画祭(ノルウェー)でシルバー・ミラー賞(最高賞)を得ている。

 

散歩する侵略者

散歩する侵略者

黒沢清監督と長澤まさみが組んだ作品で、日本では今年の9月に公開された。

数日間失踪したのちに様変わりした夫が妻のもとへ戻ったのを機に、平穏だった町が変化するさまを描いた物語。

第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され高い評価を得た。

ここで取り上げた作品の中で本作だけ海外のポスターが見つからなかったが、世界三大映画祭の1つで評価されているので取り上げました。

また長谷川博己は昨年「シン・ゴジラ」でも全米から評価を受けていたので2連連続で出演作が評価されるのはスゴイですね!

 

無限の住人

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三池崇史監督と木村拓哉が組んで沙村広明の同名原作を実写映画化した作品。

無為に生きる不死身の剣士・万次と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜が、壮絶な戦いに身を投じる姿が描かれた物語。

第70回カンヌ国際映画祭のアウト オブ コンペティション部門として公式選出されほか、今年の11月に全米公開された。

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ロッテントマトでは批評家から82%、観客から74%の支持率を得てフレッシュ評価を受けている。

実写邦画で特に純粋なアクションエンターテインメント作品でフレッシュ認定を受けるのは珍しい。

 三池崇史と木村拓哉が世界に放った「無限の住人」の全米での評価がどれだけスゴいのかを解説! - Junk-weed’s Blog

 

銀魂

銀魂 [Blu-ray]

福田雄一監督と小栗旬が組んで今年の7月に日本で公開され興行収入38.5億円野田ヒットを記録して本年度実写邦画No. 1ヒット作品。

宇宙からやって来た天人が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む風変わりな侍・坂田銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描いた作品。

今年の9月に中国で公開され初登場2位スタートを記録して、興行収入約12億円を稼ぐヒット作になった。

中国では過去に実写邦画で「ビリギャル」「寄生獣」が公開れたがどちらも興行的には不発だったので今回のヒットは実写邦画の世界興行の可能性を見出しといっても過言ではない。

実写版「銀魂」の発表から大ヒットまでの空知英秋先生のコメントまとめ - Junk-weed’s Blog

 

というわけで今年世界から評価された日本映画をまとめてみました。

非常に珍しいというワードを連発して本当に珍しいのかよ!とツッコんだ人も多いと思いますが過去に例を探すと珍しいのは本当なので安心してください。

年末年始暇があったら世界目線で日本映画を鑑賞するのも楽しいかもしれませんね!