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10年前(2007年)の映画のライナップを見て驚いたこと

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先日10年前の大ヒットした実写邦画を振り返ったがその過程で2007年度の公開ラインナップを見て驚いたことがあったのでザックリ語りたい。

※興行は2017年11月現在のものです。

10年前(2007年度)の実写邦画の大ヒット作を振り返る[果たしてあのヒット作は記憶に残る作品だったのか?] - Junk-weed’s Blog

 

洋画の大作ラインナップが同じ

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2007年度と2017年度の洋画の大作ラインナップがほとんど同じだったのは驚いた。

自分にとってはこの5作品はどれも好きなので嬉しいが、対して好きでない人からしたら10年経っても地獄が続いている状態になる。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が公開から10年経っていたことは今年の夏に「最後の海賊」が公開された時に驚いていたが、2007年には「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」や「バイオハザードⅢ」「トランスフォーマー」「スパイダーマン3」が公開されていて本年度の大ヒット作品とラインナップが同じだ。

しかし興行面では「バイオハザード」以外は07年の数字を下回っているのが残念。

ここで軽くまとめときたい。

タイトル 07年興行→17年興行 対比

ハリポタ 94.0億円→73.1億円 77.8% 

スピンオフだから7割以上維持は立派である。

バイオ 28.5億円→42.7億円 149.8%

まさに有終の美を飾った作品。

パイレーツ 109.0億円→66.9億円 61.4%

少し残念だけど相対的に見れば大ヒットしてる。

トランス  40.1億円→17.3億円 43.1%

世界的にも下がってるしやむなしか…

トランスフォーマー [Blu-ray]

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スパイディ 71.2億円→28.6億円 40.2%

世界的には当たってるのに日本だけ大幅ダウン…

特にトランスフォーマースパイダーマンは10年前の半分も稼げていない状況だ。

 

国民的アニメ映画

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一方で当たり前のように存続し続けているが、よく考えると凄い存在である国民的アニメの映画シリーズの10年前と今年の興行比較を見て欲しい。

タイトル 07年興行→17年興行 対比

ドラえもん 35.4億円→44.3億円 125.1%

コナン 25.3億円→68.8億円 271.9%

劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺(Blu-ray Disc)

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しんちゃん 15.5億円→16.2億円 104.5%

ポケモン 50.2億円→34.2億円 68.1%

劇場版ポケットモンスター キミにきめた! [Blu-ray]

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まず特筆すべきはコナンシリーズだろう。

最近は古参ファンも新規ファンも取り込む作りをすることで毎年のように興行を伸ばし続けている人気シリーズだが10年前と比べるとその伸び幅は類を見ないものになっている。

さらにドラえもんも今年の興行が過去最高を更新しており根強い人気を誇っている。

またクレヨンしんちゃんも一見伸びが少なく感じるが実はこの10年の間で興行が10億円を割るような低迷期の時期もあったためここまで回復できたのは見事だ。

一方でポケモンシリーズのみが大幅に興行を下げてしまっているが実はこれでも今年の興行はここ数年のなかではトップクラスの興行だった。

妖怪ウォッチに喰われ気味だったが、今年は一種の禁じ手のような古参ファンに訴える作品で興行を大幅に伸ばしていた。

ただし来年以降に通じる手ではないので今後の興行が不安視されているシリーズ。

またここ最近毎年映画を公開している妖怪ウォッチシリーズも10年間続くかは未だ不透明だ。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

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本作もついに10年前の映画になった。

公開当時どれだけの人間が10年後も完結していないと本気で思っていただろうか。

2015年の4月に「シン・ゴジラ」の総監督が庵野秀明だと発表された時点で全てを悟った人の数は多そうだ。

 

最後に個人的にはお気に入りの映画であるベンスティラー主演の「ナイトミュージアム」も公開から10年で驚いている。