「ジャスティス・リーグ」全米オープニングがまさかのDCユニバースワーストデビュー!?

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DCコミックのキャラクターが総集結する今年最大級の話題作「ジャスティスリーグ」が全米で封切られ初登場1位を獲得した。

しかしオープニング3日間の数字は約9600万ドルとDCエクステンデッド・ユニバースの作品内で初の1億ドルをきりワーストデビューとなってしまった。

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本作はユニバース5作目の作品でバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなどDCコミックのキャラクターが総集結する今までで最も豪華な作品。

今までの作品は本作までの布石といっても言い過ぎではない集大成とも言える作品で製作費はユニバース史上最高額の約3億ドルが投資されている。

マーベルのMCUに続きお祭り映画としてヒットを目論んでいたと思えるが、「アベンジャーズ」のオープニング2.07億ドルには到底及ばないどころか、全米での制作費回収も怪しいスタートだ。

ただしロッテントマトによる批評家支持率は40%に対して観客の支持率は85%と悪くないのでこれから伸びる可能性もあるがこの手のブロックバスター超大作で批評家受けが悪い作品は基本的に翌週大幅ダウンするのが常でユニバースワーストグロスの可能性になる可能性は高いと考えられる。

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本作のオープニングが伸び悩んだ原因にはDCユニバースの作品のクオリティをはじめ、監督降板劇やベン・アフレックのセクハラ問題に加えバットマン降板を示唆したりとあまりポジティブな話題がない状況での公開となってしまった事が考えられる。

全米では満足する客がいる一方、降板したザックスナイダー監督のディレクターズカット版が観たいという著名運動も起きてる模様。

DCのお祭り映画がマーベルの単品作品のオープニングと大差ないスタートは寂しく、ユニバースとしてさらに差がついたイメージもついてしまった。

日本では11月23日(祝)公開と昨年の「ファンタスティックビースト」と同じ公開日だが、ビーストは愚か「アベンジャーズ」のようなユニバース内でも跳ねる事はなさそうな雰囲気だ。

せめてDCユニバース初の興行20億には届いて欲しいが…

 

おまけのこぼれ話

昨年ワーナー・ブラザースは「ファンタスティックビースト」を冬興行にあて興行73.1億円の大ヒットを記録した。

そんなワーナーの今年の冬のラインナップは「ジャスティスリーグ」と「鋼の錬金術師」だ。

果たして2作合計でビーストの興行にどこまで迫れるのか注目だ。