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マンガ

「連載初期は打ち切り寸前だった…」はデマだった!『鬼滅の刃』編集者「そんな危機はなかった」

「2019年コミックス売り上げ1位」「累計発行部数4000万部突破」「初版150万部達成」「『ONE PIECE』『進撃の巨人』に次ぐ史上3作目の週間売り上げ100万部達成」etc…昨年4月クールに放送されたテレビアニメを皮切りに、数々の偉業を成し遂げる『週刊少年ジャ…

『僕のヒーローアカデミア』/「丸太批判」と「ヒトラーと誕生日が同じ批判」が本質的に違う理由

『週刊少年ジャンプ』で連載中の『僕のヒーローアカデミア』のキャラクターの名前が「731部隊」が捕虜に「マルタ」と隠語をつけていた歴史を連想させるとして中国・韓国から批判を集めた問題。集英社は「疑惑のような意図はない」としながらも名前変更を発表…

「最終回がヒドイ!」と炎上した漫画『LIAR GAME』をドラマしか観てなかったニワカが全巻読破した感想

<注意>『ライアーゲーム』のネタバレ 『マンガBANG!』というアプリで『ライアーゲーム』が全巻無料配信されていたので、ドラマ版しか観たことがなかったニワカがメダルを集めて読んでみた感想。 『ライアーゲーム』とは!? 『ライアーゲーム』は甲斐谷忍先…

『カイジ24億脱出編』第6巻 カイジ、保険証を求めて母親の住む実家へ 初期の緊張感は何処へ…

『カイジ24億脱出編』の第6巻を読んだ。 実家に保険証を取りに帰ったカイジは母親にこれまでのことを報告。ただし、「エスポワールに乗って…」とか「鉄骨渡りで…」とか「Eカードで耳と指を…」とか「地下労働施設で…」とか「パチンコ沼で…」とか、そういう話…

アイドルは女の子の「可愛い」を売る仕事?スラックスを選んだ女子高生『さよならミニスカート』

少女漫画誌『りぼん』の連載漫画『さよならミニスカート』を読んだ。 「異例」の宣言で連載スタート nlab.itmedia.co.jp 自分が本作を知ったキッカケは、最寄りのTSUTAYAにある『このマンガがすごい!』のトップにランクインしたマンガを紹介する棚で偶々目…

6種類の第1話が集結!発売前に2度の重版!誕生50周年記念てんとう虫コミックス『ドラえもん 0巻』

『ドラえもん』の0巻を読んだ。 0巻とは!? 『ドラえもん』は小学館の学年誌である『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』の各雑誌に同タイミングで連載を開始したため第1話が事実上「6作品」存在する。今回の0巻で…

「グロ」「エロ」「ゲロ」の後にくる、マキマさんとの「世界一ピュアな間接キス」/『チェンソーマン』

藤本タツキ先生が『週刊少年ジャンプ』で連載するダーク・ファンタジー漫画『チェンソーマン』の「謎の魅力」に迫るエントリーの第2弾! 「ネットで一部の愛好家から持ち上げられるだけの漫画」とは一線を課す『#チェンソーマン』謎の魅力 - Junk-weed’s Blo…

『僕のヒーローアカデミア』改造人間生み出す医師「志賀丸太」が「731部隊」を連想 中国・韓国から批判

<出典:堀越耕平/集英社> 『僕のヒーローアカデミア』のキャラクターの名前をめぐる問題で集英社と堀越耕平先生が釈明と謝罪をした。改造人間を生み出す医師の名前が「志賀丸太」であったことから、「旧日本軍の731部隊が捕虜の名前を『マルタ』と呼んで人体…

『ジャンプSQ』に新作読み切り『DEATH NOTE aキラ編』掲載!広がり続ける「デスノ・ユニバース」

『デスノート』の新作読み切りが発表された。内容自体は以前公開されたネームを読んでいたので知っていたが、扉ページのアオリであった「今この時代のデスノートの物語。」に相応しい内容だった。 しかし改めて『デスノート』の「このノートに名前を書かれた…

「ブン投げEND」「バッドエンド」と捉える人の気持ちが分からない『恋は雨上がりのように』の結末

<注意>『恋は雨上がりのように』のネタバレ 今更ながら『恋は雨上がりのように』を読んだ。 本作は眉月じゅん先生が2014年から2018年まで『ビッグコミックスピリッツ』(連載初期は『月刊!スピリッツ』)で連載されていた人気漫画。「2015年度コミックナタリー…

開幕前も開幕後も紆余曲折した『るろうに剣心 北海道編』がコミックス発売に辿り着くまで

和月伸宏先生の大ヒット漫画『るろうに剣心』の「北海道編」が開幕するまでとコミックスが発売されるまでの紆余曲折とは… 幻となっていた北海道編 『るろうに剣心』は1994年から1999年までの5年間『週刊少年ジャンプ』で連載されコミックス累計発行部数は600…

「ネットで一部の愛好家から持ち上げられるだけの漫画」とは一線を課す『チェンソーマン』謎の魅力

藤本タツキ先生が『週刊少年ジャンプ』で連載するダーク・ファンタジー漫画『チェンソーマン』を読んだ。 www.shonenjump.com 自分は前々からネットで本作のタイトルをよく見ていた。しかし本作のタイトルをネットで見るときは大抵「ネタ扱い」という感じだ…

高校時代クソつまらなくて赤点だった『倫理』をテーマにした漫画『ここは今から倫理です。』

『ここは今から倫理です。』という漫画を読んだ。 自分の通ってた高校では何故か1年生のときに必修科目として『倫理』という授業があったが、正直な話「クソつまらなかった」という記憶しかない。そもそも最初は『倫理』という文字を読み間違えて、『ろんり…

寿命が尽きるまで永遠に天才であり続けることを予感させる『響~小説家になる方法~』最終13巻

<注意>『響』最終巻ネタバレ 『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生が絶賛し、欅坂46の平手友理奈さんが主演で実写映画化もされたヒット作『響~小説家になる方法~』の最終巻を読んだ。 本作は弱冠15歳にして芥川賞と直木賞のW受賞を果たした主人公・鮎喰響の物語…

藤原竜也が原作漫画を喰った!?実写映画版『カイジ』の「原作の魅力と特徴」の表現方法

人気コミックスが実写映画化されたときに、一番多く出る批判は「原作と違う」というモノだ。多くの人は人気コミックスの実写映画版に「原作らしさ」を求めている。しかし漫画と映画は表現方法が違う。そのため自分は「漫画の魅力や特徴」を「どう解釈して映…

『カイジ ファイナルゲーム』公開!「実写映画のカイジ」と「原作漫画のカイジ」の人生スケールの差

藤原竜也主演の大ヒットシリーズ最終回『カイジ ファイナルゲーム』が公開された。 『#カイジ ファイナルゲーム』 東京オリンピックが終わり、景気が悪化したことで『ブレードランナー』のような世界になった日本を舞台に、藤原竜也・福士蒼汰・吉田鋼太郎な…

ネタバレを喰らわず読めた人が羨ましい!『GANTZ』奥浩哉先生原作「時代劇漫画」

『GANTZ』『いぬやしき』など数々のヒット作を生み出してきた奥浩哉先生原作の時代劇漫画を読んだ。奥浩哉先生は現在小学館の『スペリオール』で『GIGANT』を連載中にも関わらず、掛け持ち連載するというのはそれだけで尊敬の念を抱いてしまう。 [第1話] 奥…

「憧れ抱く存在」から「憧れ抱かれる存在」へ / 『花のち晴れ』最終回ネタバレ感想

『花のち晴れ』最終回のネタバレ 『花より男子』の続編『花のち晴れ』の最終回を読んだ。 『花より男子』は神尾葉子による少女漫画で、累計発行部数6100万部を超えるヒット作品。嵐の松本潤によって実写化されたことも話題になった。 <出典:「花より男子」「…

「打ち切り臭漂っていた」「ネタ扱いだった」累計発行部数2500万部突破・初版100万部達成『鬼滅の刃』

3年と10ヶ月前にこの表紙を見た時、この漫画が累計発行部数2500万部突破・初版100万部達成・11年連続首位を守り続けた『ONE PIECE』を打ち破り2019年オリコンコミックス売り上げランキング第1位にランクインする大ヒット作品になると予想できた人はいたのだ…

RPGをプレイしているようなワクワク感で科学のありがたみを教えてくれるマンガ『Dr.STONE』

今更ながら、話題作『Dr.STONE』を最新刊まで読んだ。この作品は『アイシールド21』の原作者である稲垣理一郎先生が原作、作画をBoichi先生がつとめている『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画だ。 <出典:原作:稲垣理一郎、作画:Boichi/集英社> 本作は開始…

『食戟のソーマ』の最終回が「オレたちの戦いはこれからだ!」エンドで叩かれているが…

『週刊少年ジャンプ』の大人気お色気料理漫画『食戟のソーマ』の最終巻を読んだ。 ジャンプの中堅漫画にありがちな、「本誌で取り敢えずの最終回」と「新人漫画家の作品を集めた増刊号の客寄せパンダとしての最終回」の二段構えになっている。そしてその両方…

「篠原健太先生Twitter削除」「ジャンプ編集者には『少年の心』」「タピオカ乳首」「フェミニズム漫画」

※画像は篠原健太先生が男性読者を増やすために描いた表紙 先日Twitterで話題になっていた少年マンガとフェミニズムについての個人的な見解を書いていく。どうしても上から目線の書き方になってしまっているのはご愛嬌。 篠原健太先生の炎上 ※『彼方のアスト…

2010年度代人気マンガの実写映画化作品興行収入ランキングトップ10!

2010年度代人気マンガの実写映画化作品興行収入ランキングトップ10を発表! 第10位 銀魂 興行収入 : 38.4億円 第10位は累計発行部数5500万部を超える空知英秋原作の人気マンガを『勇者ヨシヒコ』シリーズなどの福田雄一監督が小栗旬・菅田将暉・橋本環奈・長…

『東京タラレバ娘』の東村アキコ先生「『ダークナイト』を飲み会で語ってくる男性がすごい公害」

2019年9月28日(土)にフジテレビ『土曜プレミアム』で「バットマン生誕80周年&シリーズ最新作『JOKER』公開記念」として『ダークナイト』が放送される。 『ダークナイト』は2008年に公開されたクリストファー・ノーラン監督作品で、ジョーカー役を務めたヒー…

『アイアムアヒーロー』の花沢健吾先生最新作『たかが黄昏れ』と『アンダーニンジャ』を紹介!

『アイアムアヒーロー』の花沢健吾先生最新作の『たかが黄昏れ』と『アンダーニンジャ』を読んだ。 まず小学館の『ビックコミックスピリオール』で連載中の『たかが黄昏れ』で、今まで等身大の「男」のリアルを赤裸々に描いてきた花沢健吾先生が初めて真正面…

『MARVEL』×『少年ジャンプ』コラボ記念 MARVEL編集長へのインタビュー漫画で感じた日本漫画の特徴

<出典:サクライタケシ/集英社> 『少年ジャンプ+』に掲載されたMARVEL編集長のインタビュールポマンガを読んだけどアメコミと日本の漫画の違いについて説明していたりして凄く面白かった。 <出典:サクライタケシ/集英社> ただ少し引っかかったのは「アメコミ…

『金田一37歳の事件簿』 少年誌から青年誌に移籍したことで変わった「犯人が殺人に至った動機」

ミステリー漫画の金字塔『金田一少年の事件簿』の続編『金田一37歳の事件簿』を読んだ。 『金田一少年の事件簿』はミステリー漫画の先駆けとなった作品であり、不定期連載の期間を含めれば四半世紀にわたり『週刊少年マガジン』の看板として連載された作品。…

「原作の魂」「原作の血液」を染み込ませた映画独自の結末でカタルシスをもたらす実写映画版『累』

<注意> 原作と実写映画版『累』のネタバレ 実写映画版『累』は原作を上手く再構築して、「原作の魂」「原作の血液」を染み込ませた映画独自のカタルシスを描いてみせた作品だった。 原作は松浦だるまの人気漫画 本作は松浦だるまの人気漫画『累』の実写映画…

興行収入17億円突破の岡田准一主演アクション映画『ザ・ファブル』

岡田准一主演で人気コミックスを実写映画化した『ザ・ファブル』が興行収入17億円を超えるヒットを記録した。松竹としては「興行収入20億円を超えてシリーズ化!」という意気込みも強かったらしいが『東京喰種』や『曇天に笑う』の惨敗ぶりと比較すれば大成…

カイジの独り相撲感と帝愛黒服の会長への過剰忖度感が面白い『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』

『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』を最新4巻まで読んだ。『カイジ』は多くの人にとってはテレビアニメ化もしくは実写映画化された『第3章「欲望の沼」』までのイメージが強いと思う。というか、ニワカな自分はそうだった。何より『第4章「渇望の血」』の最初…