発売延期でトレンド入り!『FF7 リメイク』は「分作販売」かつ「1作目はミッドガル脱出まで」

『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』の発売延期が発表された。また発売延期が発表されたことで、本リメイクが 「分作販売」かつ「1作目がミッドガル脱出まで」ということがライト層に広まる結果となった。 『FF7』をリメイクする価値 『FF7』は1997年にPla…

新海誠監督最新作『天気の子』 アメリカ・インド・ヨーロッパでの評価軸は「気候変動」

Weathering with You (2020) - Rotten Tomatoes 昨年日本で興行収入140億円以上のヒットを叩き出した新海誠監督最新作『天気の子』がアメリカで公開されたという。本作は残念ながらアカデミー賞ノミネートこそ逃したが、批評サイト「ロッテントマト」の評価…

9年のブランクをものともせず!藤原竜也主演『カイジ ファイナルゲーム』が悪魔的ヒット!

藤原竜也主演『カイジ ファイナルゲーム』が2020年1月10(金)に全国333スクリーンで封切られ、オープニング4日間で興行収入6億1600万円と最終興行20億円以上が狙える悪魔的ヒットスタートを切った。 実写映画版『カイジ』は2009年に1作目が公開され興行収入22…

寿命が尽きるまで永遠に天才であり続けることを予感させる『響~小説家になる方法~』最終13巻

<注意>『響』最終巻ネタバレ 『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生が絶賛し、欅坂46の平手友理奈さんが主演で実写映画化もされたヒット作『響~小説家になる方法~』の最終巻を読んだ。 本作は弱冠15歳にして芥川賞と直木賞のW受賞を果たした主人公・鮎喰響の物語…

藤原竜也が原作漫画を喰った!?実写映画版『カイジ』の「原作の魅力と特徴」の表現方法

人気コミックスが実写映画化されたときに、一番多く出る批判は「原作と違う」というモノだ。多くの人は人気コミックスの実写映画版に「原作らしさ」を求めている。しかし漫画と映画は表現方法が違う。そのため自分は「漫画の魅力や特徴」を「どう解釈して映…

『カイジ ファイナルゲーム』公開!「実写映画のカイジ」と「原作漫画のカイジ」の人生スケールの差

藤原竜也主演の大ヒットシリーズ最終回『カイジ ファイナルゲーム』が公開された。 『#カイジ ファイナルゲーム』 東京オリンピックが終わり、景気が悪化したことで『ブレードランナー』のような世界になった日本を舞台に、藤原竜也・福士蒼汰・吉田鋼太郎な…

ネタバレを喰らわず読めた人が羨ましい!『GANTZ』奥浩哉先生原作「時代劇漫画」

『GANTZ』『いぬやしき』など数々のヒット作を生み出してきた奥浩哉先生原作の時代劇漫画を読んだ。奥浩哉先生は現在小学館の『スペリオール』で『GIGANT』を連載中にも関わらず、掛け持ち連載するというのはそれだけで尊敬の念を抱いてしまう。 [第1話] 奥…

2019年地上波放送映画視聴率/『千と千尋の神隠し』がトップ!『美女と野獣』『アラジン』が15%超え

2019年に地上波で放送された映画作品の視聴率についての解説エントリー。 2019年視聴率上位10作品 まずは上位10作品を紹介。 第1位 千と千尋の神隠し 17.9% 第1位は興行収入308.0億円で日本映画史上歴代最高のヒットを誇る宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』…

「憧れ抱く存在」から「憧れ抱かれる存在」へ / 『花のち晴れ』最終回ネタバレ感想

『花のち晴れ』最終回のネタバレ 『花より男子』の続編『花のち晴れ』の最終回を読んだ。 『花より男子』は神尾葉子による少女漫画で、累計発行部数6100万部を超えるヒット作品。嵐の松本潤によって実写化されたことも話題になった。 <出典:「花より男子」「…

『ドラゴンクエストVll エデンの戦士たち』でチビィを殺した話

『ドラクエ7』のネタバレ注意 『ドラゴンクエストⅦ』のPS版をプレイしたとき、自分はチビィを殺した。チビィとはルーメンという町に登場する虫で、その町で一番大きな屋敷に住んでいるシーブルというキャラクターによって飼われていた。チビィは町の住人から…

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』地上波初放送で8.3%/視聴率から見えたライト層の「SW離れ」

金曜ロードシネマクラブ|日本テレビ 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の地上波初放送の視聴率が8.3%だったことが分かった。日テレは本作を本編ノーカット放送するために『金曜ロードshow!』の枠を64分拡大。更に多くの人に観てもらうために放送時間も…

3DCGアニメ映画『ルパン三世 THE FIRST』興行的に振るわず…

山崎貴監督最新作『ルパン三世 THE FIRST』の興行収入が余り振るっていない。本作は全国389スクリーンで封切られ、オープニング3日間で興行収入3億円を稼ぎ出した。悪くない数字だが、製作期間や予算を考えると少し物足りない気もする。ただ本作は世評が良か…

エンドクレジット終了後、場内はザワつき苦笑いで劇場を去る人ばかりだった『屍人荘の殺人』

<ネタバレ注意> 「ミステリーランキング驚異の4冠」という触れ込みのミステリー小説を実写映画化した作品『屍人荘の殺人』を観に行った。予告編な感じから「何があるのだろう」と思っていたが、やはりその「何か」はあった。 この作品で観客が一番驚いたのは…

「打ち切り臭漂っていた」「ネタ扱いだった」累計発行部数2500万部突破・初版100万部達成『鬼滅の刃』

3年と10ヶ月前にこの表紙を見た時、この漫画が累計発行部数2500万部突破・初版100万部達成・11年連続首位を守り続けた『ONE PIECE』を打ち破り2019年オリコンコミックス売り上げランキング第1位にランクインする大ヒット作品になると予想できた人はいたのだ…

エルサの魔法と自分のコンプレックスを重ねて救われたと思った人に『アナ雪2』はオススメできない

『アナと雪の女王2』が大ヒット上映中だ。 結構評判も良いみたいだが、エルサの魔法の力と自分のコンプレックスを重ね合わせて観てた人からすると少しばかり辛い話だったのではないかと思う。 前作『アナと雪の女王』ではエルサの魔法の力は周りから恐れられ…

2019年度映画興行収入ランキングトップ10/100億円突破作品が3作品!アメコミ映画も2作品ランクイン!

2019年度映画興行収入上位10作品を紹介! 第1位 天気の子 興行収入:140〜142億円 グレタさんが気候変動を訴えるために「スクール・エスケープ」したり、河野防衛相の「私は雨男。大臣になって台風三つ」という不適切発言が話題になった2019年度の興行収入第1…

ディズニー・暗黒の「スター・ウォーズ帝国」の崩壊/『スカイウォーカーの夜明け』興行的に振るわず…

『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』の全米オープニング興行が1億7550万ドルだったことが判明した。このオープニング興行は『フォースの覚醒』の2億4800万ドルと『最後のジェダイ』の2億2000万ドルを大きく下回る数字だ。ディズニーとしても『ア…

RPGをプレイしているようなワクワク感で科学のありがたみを教えてくれるマンガ『Dr.STONE』

今更ながら、話題作『Dr.STONE』を最新刊まで読んだ。この作品は『アイシールド21』の原作者である稲垣理一郎先生が原作、作画をBoichi先生がつとめている『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画だ。 <出典:原作:稲垣理一郎、作画:Boichi/集英社> 本作は開始…

『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のラストで箒を引き寄せた少年は何だったのか?

<注意>『スカイウォーカーの夜明け』ネタバレ 『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を観た。2年前に評論家たちが『最後のジェダイ』で絶賛したポイントは「ミスリードでした!」(「評判が悪いからミスリードということにしました」というのが正し…

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』批評家支持率『最後のジェダイ』から大幅ダウン 何故?

Star Wars: The Rise of Skywalker (2019) - Rotten Tomatoes <注意>『スカイウォーカーの夜明け』ネタバレ 『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』のロッテントマトの批評家支持率が58%と余り宜しくない。観客支持率は86%と上々だが… Star Wars: Th…

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が著作権法違反・詐欺などの疑いで刑事告訴へ

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が劇場をザワつかせて半年… 今度は刑事告訴されてネット上をザワつかせた。 主人公「リュカ」の名前無断使用問題で「ドラクエV」小説版原作者が映画「ユア・ストーリー」制作委員会を刑事告訴 詐欺や不正競争防止法違…

3DCGアニメ映画『ルパン三世 THE FIRST』/原作者が亡くなっても、キャラクターは生き続ける

モンキー・パンチ先生の人気マンガを山崎貴監督が3DCGアニメ化した『ルパン三世 THE FIRST』を観た。 山崎貴監督の3DCGアニメ映画といえば原作の名作エピソードを再構築してドラえもんとのび太の出会いから別れを描いた『STAND BY ME ドラえもん』が興行収入…

『アナと雪の女王2』を観たら、エルサにとって「レリゴー」が黒歴史になっていた…

『アナと雪の女王2』を観た。 前作『アナと雪の女王』は松たか子が歌う「レリゴー」が社会現象となり、日本国内興行収入255.0億円の記録的なヒット作になった。これは日本の興行収入歴代3位の記録であるという。 2014年は日本全国ちびっ子から老人までが「あ…

デボラ派の自分が久々に『ドラクエV』をプレイしたら、完全にビアンカとの物語だったことに気付いた話

今年は映画の公開もあって、久々に『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』をプレイした。ゆとり世代なので、当然のようにDSのリメイク版である。まー、それはどうでもいいことなのだろうが、久々にプレイして感じたのは想像以上にビアンカとの物語だったこと。自…

『食戟のソーマ』の最終回が「オレたちの戦いはこれからだ!」エンドで叩かれているが…

『週刊少年ジャンプ』の大人気お色気料理漫画『食戟のソーマ』の最終巻を読んだ。 ジャンプの中堅漫画にありがちな、「本誌で取り敢えずの最終回」と「新人漫画家の作品を集めた増刊号の客寄せパンダとしての最終回」の二段構えになっている。そしてその両方…

MDMA所持容疑で逮捕された沢尻エリカ容疑者と『ヘルタースケルター』と『人間失格』

沢尻エリカ容疑者がMDMA所持容疑で逮捕された日のSNSは彼女が出演する映画の2タイトルが話題になった。奇しくもその2タイトルは共に蜷川実花監督作品の『ヘルタースケルター』と『人間失格』だった。 『ヘルタースケルター』は2012年に公開された岡崎京子の…

日大アメフト悪質タックル事件 内田前監督ら「不起訴処分」

日大アメフト悪質タックル事件において、東京地検立川支部は当時の指導者2人とタックルをした選手を不起訴処分とした。前監督と元コーチは「嫌疑不十分」、選手は「起訴猶予」にしたことが明らかになった。 検察「宮川選手の共犯と認めるには疑いが残る」 ww…

「篠原健太先生Twitter削除」「ジャンプ編集者には『少年の心』」「タピオカ乳首」「フェミニズム漫画」

※画像は篠原健太先生が男性読者を増やすために描いた表紙 先日Twitterで話題になっていた少年マンガとフェミニズムについての個人的な見解を書いていく。どうしても上から目線の書き方になってしまっているのはご愛嬌。 篠原健太先生の炎上 ※『彼方のアスト…

『ターミネーター』シリーズ3作目3部作『T3』『新起動/ジェニシス』『ニュー・フェイト』を徹底比較

<注意> 『ターミネーター3』『新起動/ジェニシス』『ニュー・フェイト』のネタバレ 『ターミネーター ニュー・フェイト』が日本公開された。本作は「『ターミネーター2』の正統な続編」として宣伝されているが、『ターミネーター3』も『新起動/ジェニシス』…

『ターミネーター』シリーズ3度目の3作目『ターミネーター ニュー・フェイト』ネタバレ感想

<注意> この記事は『ターミネーター ニュー・フェイト』のネタバレを前提としています 『ターミネーター』シリーズ3度目の3作目『ターミネーター ニュー・フェイト』を観た。まず序盤でジョン・コナーがシュワちゃんにぶっ殺されてビックリした。サラ・コナ…